『魔進戦隊キラメイジャー』エピソード43「汚れた英雄」

日曜からずっとお通夜です・・・・・・・・・。

充瑠が夢のなかでみた「ひらめキーング!」ときらっきらしながら絵を描くクリスタリア人の少年は幼いころのガルザであった。
ガルザはイマジネーションの才能を持ち、伝説の英雄になる素質があった。

そして、ガルザは兄上が大好きだった。

そんなガルザにヨドン皇帝の魔の手が伸びた。

偽りを吹き込まれ兄上への嫉妬や憎悪を募らせ黒く染まってしまったのではなく、直接意識を操作され兄を、愛するものを憎むように洗脳されていただなんて、ガルザさんがあまりにも哀れすぎるだろう。ガルザさんの人生マジでなんだったんだよ。

でもヨドン皇帝の攻撃を受け爆発したガルザさんのことは充瑠しか見てないし、その充瑠はヨドンヘイムの闇の底?に落ちてしまったってんで「兄上のことが好きだった」という弟の言葉が兄に届かないままで終わってしまうはずがないわけで、

ガルザさんの身体は爆散したけど意識はなにかに飛ばしてた!
為くんたちをヨドンヘイムに案内するだけしてどこかへ行ってしまったクランチュラが充瑠とガルザさんを回収してくれてた!
CARATの技術力とクランチュラの能力を総動員して身体(義体)を作りガルザさんが復活!
充瑠とガルザのW「ひらめキーング!」
からのオラディン(フェニックス)&ガルザ(ジョーキー)兄弟の『俺たちの必殺技』でヨドン皇帝を撃破!

となるに決まってる。