『手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの18「八雲が愛した妖怪」

やっくんかわいい。普通こういう話ってもっとそれっぽいアイテム使ってやるだろうにマミーに買ってもらった『芝刈り機』ってところにやっくんのかわいさを感じる。
そして芝刈り機>>>親戚ってところにやっくんの病みっぷりであり闇っぷりを感じました。
きっといろいろがまんしてるんだよ。だってフフンフ〜♪って鼻歌うたいながら芝刈り機動かす(って芝刈ってたのあれどこの庭よ?)やっくんってば見たことがないような安らかな顔してたもん。
それだけに倒す=カーリーとの別れを決意したやっくんが切なかった。
そして自分の手で倒す=カーリーを壊すときめたやっくんの必殺技はこれまでで一番凛々しかった。
「芝刈り機は二度壊れる」はどうかと思いましたがw、さいごのワッショイ、両手突き上げながらマスクのしたで泣いてたんだろうね。やっくんよくがんばった。


あと戦いながら天晴がやっくんに「お前ほんとは操られてるフリしてるんじゃないのか?」と聞くシーン、これ妙によかったんだよなー。次の番組でもちょっと前に同じようなシーンがあったけど、こっちのほうが断然カッコよく見えた。
まぁ次の番組のほうは戦いながら耳裏を確認するという変態シーンだったんですけどもw。


スターさんについてはとくに言うことありません。爺ちゃんが弟子を取らない理由(スターさんを弟子にしてやらない理由)を知ってなおあんな気軽に「頼めばきっとなんとかなるって」とか言えちゃう人たちにわたしが言えることなんてなにもない。