『タンブリング』第9話

10話近くやってりゃイマイチな回があって当然だとは思いますが、この時期(ラスト3話)にソレってのはさすがにもったいないなー。金子とコウちゃんの話そのものは悪くはなかったと思うものの、「人は変われる」って話だったのか、それとも「人の根っこは変わらない」って話だったのか、そこからしてよく分からなかった。タンブリングというドラマ全体における流れとして、今回は『金子が関東大会用の大技に挑む』ってことと『このところ順調だった新体操部に悪意が迫る!』という展開だったわけだけど、この二つを一つの物語にするために用意された「金子の幼馴染のコウちゃん」ってのが失敗だったかなーと思う。これまでもかなり強引なご都合展開がありはしたものの伝えたいこと描きたいことがハッキリ見えてたからそのためのご都合展開であるならばどんと受け入れるぜ!と思えたってのに、今回はその軸の部分がブレてるように思えたので、粗が気になりまくりでした。
不気味な笑みを浮かべる赤羽さんが「打った手」はカラ高に刺客を送りこむことでした。・・・・・・え?赤羽さんにそんな力があるんですか??ってさすがにこれは無理やりすぎだろう。バイトに入れるのとはワケが違うもん。八代の転校と赤羽さんが無関係ならまだいいのよ。例えば、金子が見知らぬヤンキー風の生徒とカラ高から出てくるのを赤羽さんの仲間が偶然見かけ、どういう関係なのかと探りを入れたら金子の幼馴染で暴力沙汰を起こしたらしい転校生だってんで“これは使える”と赤羽さんニヤリ→接触ってんならまだ分かるんだけど、そうではなくまるで八代の転校そのものが赤羽さんの計画っぽく描かれてたことが気になるんだよ。関東大会を前にして最後の障害となるべく用意されたのが赤羽さんということなんだろうから赤羽さんが暗躍するのは構わないんだけど、それとメインである金子の話との絡ませ方がいくらなんでも雑すぎた。
てかそもそも赤羽さんが航にこうまで激しい憎悪を抱いてる理由からしてよくわかんないもんねw。立場や気持ちとしては赤羽さんと2話時の亮介は同じようなもんだと思うのに、亮介と赤羽さんの現在が真逆であるその理由ってのは新体操部に入ったか否か、だとしか思えないw。赤羽さんはきっと航になりたいんだと思う。喧嘩が強いだけでなくなんだかよく分からないパワーでもって周りのみんなを引っ張れる航に憧れてるんだと思う。ほんとは航と仲良くしたいのにできないから嫌がらせしてるとしか思えないのよねw。可愛さあまって憎さ百倍ってやつw。だからわたし最初からずーっと赤羽さんも新体操部入っちゃえばいいじゃん!って言い続けたじゃないのさ!。
でも新体操はちょっとどころか相当な勇気がいるわよね・・・・・・。航ラブだからってダチが欲しいからってホイホイ入部しちゃう亮介や日暮里や木山さんがおかしいんであって、「一緒に新体操やらない?」という金子に「んなダセーことやれっかよ」なコウちゃんが普通ですよね^^。・・・ってなわけでまたもや新体操なんて競技でなければ・・・・・・ってところに戻ってしまうわけですよ(笑)。野球部だったら赤羽さんも入れたかもしれないのにね。
で、そのコウちゃんですが、同じようにポッと出てパッと消えた航父があれだけの出番でも航父としてしっかりと存在したのに対し、なんだかよく分からない子だったなぁ。佐野くんの演技は悪くないんだけど、コウちゃんの設定が甘すぎってか適当すぎだったもん。そのせいで決して馬鹿ではなくむしろ冷静で的確な一言が言える存在だったはずの金子が、この大事な時期に部の雰囲気や輪を壊してまでもコウちゃんを新体操部に勧誘するその気持ちが頭では想像できるけど共感というか感情移入できなかったってのが今回の話が微妙だった最大の理由だと思う。金子が必死にコウちゃんのいいところ並べ立ててたけどさ、そこまで信じる理由が「コウちゃんはほんとはいい人なんだ」ってだけじゃ共感できない。確かに金子が今こうやって新体操をやってるのはコウちゃんのおかげなんだろうし(金子が中学の時体操部だったって設定って本編中に出てたっけ?てかあれ?悠太の影響で新体操部に入ったんじゃなかったっけ?悠太以外の二人はゼロからのスタートだと思ってた・・・)、金子にとって今もコウちゃんはそれこそ赤羽さんにとっての航・・・とはちょっと違うか(笑)、まぁ憧れの存在であり大切な友達なんだろうから、今のこの荒れたコウちゃんは本当のコウちゃんではないんだって思いたい気持ちは分かるよ。新体操をやることで航たちは「変わった」。だからコウちゃんも「変われるはず」・・・というよりも「元のコウちゃんに戻って欲しい」と思う金子の気持ちは分かります。でも実際にコウちゃんは小火出したどころかオヤジ狩りまでやってるわけじゃん。「変われるはず」って言ってる時点で金子自身もコウちゃんの仕業なんじゃないかって思いは頭の片隅ぐらいにはあったと思うのよ。でもそこで「コウちゃんはやってない!」って言い張るのは違うでしょう?と。金子がどう言おうがコウちゃんのやったことで新体操部がピンチに陥ってるという事実は現実としてあるわけでさ、それなのにコウちゃんを“庇う”金子の気持ちは理解できないよ、どうしても。それとこれとは話が別ってか、コウちゃんをもとに戻すのは新体操部と関係ないところでやってくれよ頼むからってなもんじゃん。
でさ、「いい人」だったコウちゃんが変わってしまった理由がまた薄いのなんのってな。中学でやってない万引きで犯人扱いされて、ダチも誰一人信じてくれなかった。・・・それ、きみ自身に問題あるよね?っていう。金子が言うほどコウちゃんが「いい人」であるならばそんなことぐらいでやさぐれたりしないと思うし、少なくともダチは信じてくれるだろうと思うわたしは甘ちゃんなんですかね?。だからわたしには金子の発言が一方的な思い込みにしか聞こえないんだよ。好意の押し付けにしか聞こえない。そもそもそんなに好きで大切な友達であるならば、中学が別れたからって疎遠になることないじゃん。現代の若者なんだから連絡とりあうツールぐらいいくらでもあるだろう。これはもう結果論でしかないんだけどさ、もし金子が卒業後も連絡を取り続けていたならば万引きだってやってないって信じてあげただろうし、そしたらコウちゃんだってここまで落ちぶれることはなかったかもしれないわけじゃん。逆もまたそうでさ、コウちゃんにとってのアツシが金子が思ってるのと同じぐらいの存在であるならば、どうしようもなくなる前にアツシに相談ってか助けを求めることだって出来たんじゃないかと思うのね。でもお互いそうしようとはしなかった。金子がそこまで考えてコウちゃんを「昔のコウちゃんに戻したい」と思ってるってんならまだしも、そこまで思ってるようにはわたしには見えなかった。一段高いところからコウちゃんを見下ろして、哀れみ悲しみ同情する自分に酔ってるだけじゃね?とすら思ったもん。ていうか金子おめーは今人のこと気にかけてる場合じゃねーだろうってな話なわけですよ。
そうなの、何が一番ムカっときたかっつったら、大技のジャンプをコウちゃんに「教えて」って頼んだことなのよ。キッカケはコウちゃんだとしても今現在は関東大会に向けての大技を『みんなで』作ろうとしてるわけじゃん。金子が何を思って教えてと言ったか分かりませんが、結構マジでコウちゃんなら教えてくれるんじゃ(出来るんじゃ)ないかと思ってのことだったっぽくね?。一人だけ3連続バック転が出来ないとか、個人レベルの技ならそれでもいいけど、これは一人じゃ出来ない技なわけで、みんなで努力することに意味があるんだと思うのよ。それを新体操部的には全くの部外者である幼馴染に助けてもらおうとする金子にムカっとしてしまいました。金子にとっての「コウちゃん」の比重と「新体操部の仲間とともにやってきたこの3年間」の比重がわたしが思うソレとは真逆だったのが納得いかないんだよねー。
てかこの大技に対するほかの部員のスタンスもちょっとおかしかったよね。最初のプランでジャンプを飛ぶのは最も体重が軽い金子ってところまではいいとして、悠太が金子にそこまで拘る理由が分からない。金子と火野くんの体重差がさほどあるようには見えないわけで、金子と火野くんのポジションを変えることを試してみようともせず「金子が無理ならこの技を諦めるしかない」と言い切る理由がわたしには分かりませんでした。そうでなくとも技術的にも見栄え的にも火野くんが飛ぶべきだと思うもん(笑)。金子の「キッカケ」が今も昔も強引に背中を押してくれるコウちゃんの「アツシ、ビビッてじゃねーよ。もう遊んでやんねーぞ」って一言だってのはそれでいいとしても、金子が飛べない理由は恐怖心なんだから、その前にそれこそ同じような経験をした悠太にアドバイスさせるべきだと思ったし、それにこの技って飛ぶほうもだけど飛ばせる方も重要だと思うのね。疑いをかけられた亮介と日暮里だけでなく温厚なはずの水沢もやる気なくなってたのって、きっと金子を飛ばすべく三人もいろいろと苦心してたからなんじゃないかと思うのよ。それなのに当の金子はその努力を無駄にしようとしてる張本人に肩入れしてるってんで余計にキレたんだと思うのね。だから三人が金子の恐怖心であったりプレッシャーであったりを「俺たちにも分けろよ」的なさ、金子だけでなく三人もそういう想いで挑んでるってことも描いて欲しかったなと思った。
祥子先生が教室で金子について語る航と悠太に「じゃあ辞退したほうがいいんじゃない?」と言った理由は、金子が飛べるようになるキッカケを作って(見つけて)あげられないようならチーム競技である団体は無理だって意味だと思ったんだけど、今回一度も新体操シーンがなかった航は金子のキッカケを“無意識”で演出してあげたってなことでかろうじて主人公としての役割を果たしたかなーって感じ?。「証拠もねーのに疑ってんじゃねーよ。頭から疑われる悔しさ、俺らが一番知ってるはずだろ」というごくせんデター(笑)なセリフも言ってたし。日暮里や亮介が嵌められたってのに八代に対し出来る限り友好的な態度を保ち続けたのって、金子のダチは俺のダチという航脳(別名ヤンキー脳)がなせる業なんだろうけどw、例え疑わしいとしても金子が八代を信じるってんなら、八代は変われる、変わって欲しいと思ってるってんなら、俺は金子のその“気持ち”を信じると言い切れる航って、やっぱりアタマ張るだけのデカさがあるなーと思いました。ね?赤羽さん(笑)。
まー小火やおやじ狩りの件がなかったとしても航は赤点クリアしなきゃ部活やれないわけで、大会前の追い込み時期に主要ポジションを担う(担ってんだよな?)航が練習に参加できないことがどれほど痛手か分かってんのかオメー!とは思ったけどねw。悠太たちもそこいらへんどう思ってんの?とは思ったけどねw。つーか確か金子は学年一の秀才って設定だったはずなんで、「僕が責任を持って東くんを追試にパスさせてみせます(眼鏡ギラッ)」なんつって、鬼教師に変貌した金子と航の立場が逆転!それを見てニヤニヤする部員一同(笑)とかそういうのが見たかったです・・・。


で、金子の想いが届いたのかなんなのかやったのは自分だとコウちゃんがアッサリ認めたのはなんだかな・・・・・・ってな感じでしたが、
航「金子!八代に見してやれよ。お前のジャンプ」
金子「えっ・・・でも・・・」
亮介「金子、やるぞっ☆」
水沢「頑張ろうぜ金子ぉー!」
日暮里「(手首ほぐしながら)しっかり飛ばしてやっからなー」
火野「ぶつかっても構いませんから」
木山「思いっきり飛べ」
ってこの流れはよかった!!。ていうか指差し木山さんハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン><
この期に及んで尻込みする金子に一番に「やるぞ」って声かけながらニコッ☆ってキラースマイル見せる亮介もやっぱいい男!!!!!
そんでもって壁をぶち破った金子を押し倒してモッチャモチャする輪の中にはいるものの、潰しあいには参加せず背中向けてフーッて安堵する火野くん!!!!!
足踏まれて「イタイイタイイタイ」言う日暮里wwwwww
金子に必要な「キッカケ」はコウちゃんの言葉だったんだけど、それだけでなくみんなの後押し(協力)も必要だったってのが最低限だけど描かれててほんと良かった。だから最後に昔のようにご褒美wのガムあげて、昔のコウちゃんと変わらない笑顔を見せる佐野くんコウちゃんかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん><と素直に思えたわ!。あとこれで金子がみんなにごめんなさいとありがとうを言ったらとりあえずは満足できたんだけどなぁ。
つーかコウちゃんもさぁ・・・素直じゃないわよねー。明日でケリつけるとか赤羽さんに宣言した時は何やらかす気なのかと思ったけど、自分がやったと自首するためにひと芝居が必要だったのでしょうがそれにしたってジッポのオイルもって体育館乱入ってどんだけショボイのかとw。気持ち的には灯油入れたポリタンクぐらい持ち込みたかったんだろうけど、誰かが怪我するとかマットが燃えちゃうとか、万が一でも新体操部に実害を与えちゃまずいからと考えた末のジッポオイルなんでしょw。ほんとにツンデレさんなんだからー。


↑この場面と、練習放棄する亮介たちを止めようとした悠太に、「今は無理にやらしてもしょーがねーよ。少し頭冷やす時間をやった方がいいだろ」と言いつつ背中ポンポンってして落ち着かせてあげる木山さんはカッコよかったですけども、それ以外の木山さんはいろいろとひどかった(笑)。
まずダンス部によるダンスレッスンね。「東くん遅れてますよ!」とダンス部のアタマに言われて「アァ!?うるせーなー!」と口答えする航の背後で日暮里はともかく木山さんの顔www瀕死wwwwwwww。
「東くんもっとリズムに乗って! ファイブシックスセブンエイッ」
とカウント取るダンス部アタマがなぜだろう、ものすごくムカつくわけですが(笑)、
「これ基本中の基本ですよ。これができなきゃ無理ですよ」
の木山ダンスwwwwwやめてwwwwwwwwマジやめてwwwwwwwwwww。フラフラしながら隣の金子にぶつかる航よりも誰よりも、ぶっちぎって木山さんのダンスがヤバイwwwwwwwww。
ていうかダンス部アタマが見本見せろや!!!!!!!!!。
続いて軽音部アタマの菅野くんに「大会用の曲って、どんなのがいいんだ?」と聞かれ、
日暮里「ロックな感じっしょ」
土屋「やっぱりクラシックでしょう」
航「ありきたりだろ」
木山「じゃあ、演歌だ!」←めっさ前のめりでwww
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
木山「・・・冗談だよ」
ちょwwwwwwwなんだコレwww。「おお・・・」「びっくりした・・・」と猛烈にざわざわされてるしwwwww。
確か前回の銭湯だったと思うんだけど、航と日暮里と金子が演歌とかどうよ!?あなたは演歌で踊れるんですかっ!?とか言い合ってるのを聞いてたはずだから、あの時の木山さんはクールを気取りつつも「それ・・・スッゴクいい!!!」と思ってたってことかよ(笑)。
で、
亮介「あれは?あの、ラテンとかどうよ?」
航「いや!三味線とかどうよ?」
火野「三味線!?(おめめぱちくり)」←可愛い!!!!!!!!!!!!!!
日暮里「さすがアニキ斬新ざんしーん」
水沢「なるほどー!三味線とエレキのコラボ」
悠太「水沢・・・・・・?(呆然)」
土屋「水沢先輩!?(唖然)」
金子「何言ってるんですか。和洋折衷なんて無理ですよ」
航「ワヨウゲッチュー!?」
金子「ワッツ!?」
↑このワヨウゲッチュー発言にギョっとしてたっぽい木山さんですが、普通に考えたら航の馬鹿っぷりに驚いたってなことだろうけど、だとしたらいつもの木山さんならばクールに失笑するか呆れるかすると思うわけで、この明らかに衝撃を受けたっぽい顔は・・・・・・・・・・・・も、もしかして木山さんも「ワヨウゲッチュー」だと思ってた・・・・・・ということなんですかっ!?イヤーーーーーーーーーッ><


てかさー、今回は水沢と木山が向かい合ってオムライス食ってたし普通に横に並んでたし(金子がコウちゃんにTシャツ捨てられて落ち込んでる場面)、二人の間に何があった!?。ムック本でこの二人は「秘密」というテーマで対談してるんだけど、そこで水沢の気持ちが明らかになった後は銭湯シーンやみんなでモチャモチャするシーンの距離感に悩んだと言ってたんで、そういうとこちゃんと気にしてるんだと思うのね。実際これまでそういうのってしっかりと伝わってきてたし。だから今回これまでになく二人の距離が近かったってことは、絶対に何かがあったはずなのっ!!!!!そこ詳しくうううううううううううううう!!!!!。


そして距離と言えば火野くんの馴染みっぷりもまた酷いわけですが(笑)。
カモメで「大会まで気合入れてこーぜー!」「おっしゃーーーー!」って言い合う中、ちゃっかり混じるシゲちゃんに「テメーは混ざんなよ!!」って言う航が悠太と火野くんの肩に手置いてるところまでは全力モエスだったんだけど、部活停止中なのにしゃしゃる航に1列になって無言で注意する中木山さんどころか普通に火野くんも混じってじとーーーーってしてたのには絶望したわ(笑)。あそこは1列になる先輩たちをさらにじとーーーって見るか、もしくは自分もじとーーーーっの列に入るか否か迷って欲しかったです。マジなじみすぎ(笑)。
日本史の教科書に書かれているペリー来航(これ高校生で学ぶことか?w)(あ!「航」繋がりかwww)をサラっと説明する金八亮介(上手すぎwwwww)に乗っかるようにして
「ここから近くのところに来航したんですよ」
って教えてあげる火野くんと
「だーーー!もうちょっとぐらい知ってるからって偉そうにしやがってさ、お前年下だろーがよ!」
って本気でプンスカする航は可愛かったですw。なんだかんだでここもいいコンビだよね。


そうそう!このあとにあった
鶴見「竹中、県大会はいい演技だったな」
悠太「ありがとう」
鶴見「でも、関東大会はあれじゃ通用しない」
悠太「もちろん。俺たちも通用するとは思ってないよ」
航「スゲー技練習してるからよ、楽しみにしとけよ!」
鶴見「ああ。楽しみにしてる。行くぞ」
この会話が今回最もグッときたシーンでした。
これまで坊ちゃまたちと同様、いや周りが本職なぶんもしかしたらそれ以上に頑張っていたであろう中土居くんがようやくカッコいいセリフ言えてよかった〜!って思ったわぁ。次は握手よね!もしくは航に強引に肩組まれるかどっちか。とにかくスキンシップされる鶴見が見たいです!。


でも次回はまだ赤羽さんとか辞退とかひっぱんのかー・・・・・・。展開上どっちもクリアできることは分かってるわけだし、視聴者が見たいのは役者が吹替えナシ「新体操をやってる姿」なわけだから、特に赤羽さん絡みはサクっと、なんならアバンで終わらせてくれて全然構いませんよ?。カラ高新体操部の新体操部に対する『本気度』は日本代表のソレに負けないぐらいだと思うんで、ここは思いっきりガチスポ根で勝負して欲しい思います!!。