『タンブリング』第8話

今回もありとあらゆる穴から水分垂れ流しまくりでございました。もう自分でも何がなんだかわかりません。今回はいつもにも増して盛りだくさんだったので感想をまとめられそうにありません。なので目次形式で書きます。


1.ヤンキー組の更生について
2.キューピー人形について
3.ちょんまげの進退について
4.柏木スペシャルについて
5.ダンス部のアタマについて
6.火野くんの仲間入りについて
7.銭湯
8.今週の日暮里と木山さん
9.赤羽さんがちょうイケメンに!!!



1.『ヤンキー組の更生について』
今日も元気に他校に絡まれる航たちですが、煙草に続き「もう喧嘩はやめたんだよ」と爽やかに引退宣言!!。何度も言ってますが、これが甲子園目指して野球やるとか花園目指してラグビーやるってんなら他校のヤンキーたちも何かしら思うところだったり対抗のしようはあるかもしれませんが、航に続き亮介や日暮里が「お前らと遊んでる暇はないのー」「もうすぐ関東大会だから練習しないと」と楽しそうに言うその種目とは男子新体操なのよね・・・(笑)。泣く子も黙るカラ高の東(たち)が喧嘩をやめて何してるかと思ったら新体操ってさぁ、そのことがあの界隈のヤンキーたちの間でどれほど(どんな風に)話題になってるのかってものすごく興味あるわーw。
で、
「あいつらに手出したら、タダじゃおかねーぞ」
とクールにダメ押しする木山さん!!!。前回の失敗を踏まえて部のために手を出さないのではなくバレないうちにちゃちゃっと片付ける方を選ぶんですね木山さん!!正しいと思います木山さん!!。でもあれ?木山さんクールに凄んでも前ほどそういう意味でキャーーーーーン><ってならないお?(そんなカッコつけたってピンクT着てるクセにーって意味ではキャーン><だけどw)。
そんなわけでもうすっかり自分たちが他者からどう見られているか忘れてしまってる航たちでしたが、ダンスを教えてくれる(振りを考えてくれる)と約束を交わしたはずのダンス部が悠太経由で断わりを入れてきたことを知り、「みんな、ヤンキーと関わりたくないんですよ」とサラッとキツイ火野くんの言葉に「そんなぁ・・・」とショックを受けどうするのかと思ったら、
航「悪かったな」
亮介「俺たちのせいで部活のやつら協力してくんねーんだろ」
木山「お前らには迷惑かけてしまったな」
悠太たちキャリア組にすまんって謝るヤンキー組ほんとに可愛い。揃って謝るまで部室の裏で(やっぱ俺たちのせいだよな)(悠太たちガッカリしたよな)なんてごにょごにょ言い合いながらへこんでたのかと思うとたまらんなw。


2.『キューピー人形について』
ランニングの後、砂浜で土屋がみんなのもとに駆け寄ろうとすると「お前は走んな!大人しくしてろよ!」って全員一斉に心配するカラ高男子新体操部が可愛すぎる><。そんな仲良しカラ高男子新体操部は構成を練ったり確認したりするのにキューピー人形を用いているわけですが、ちょんまげが改めて「仲間」として加わったことでついに日暮里によるキューピーカラ高Verが完成!。赤い髪が航、リーゼントってかモヒカンみたいな頭してるのが日暮里、ユニフォームにスカルがついてるのが亮介、眼鏡が金子でメガホン下げてるのが土屋でしょ。で、黒髪が生えてるのが3体いるんだけど、まず胸にJAPANって書いてあるのが火野くんだよねw。で、手にノートみたいなの持ってるのが悠太かな?ノートは演技構成ノートってことで。そんでよーーーく見ないとわかんないんだけど、水沢は睫毛がビシバシついてんのねw。こまけーよw。ちょんまげは当然ヒゲついてるやつでしょ。となると残る1体が木山ってことになるわけだけど、木山キューピーの特徴は眉毛ってwwwww。特にはっきりとは描かれてなかったけどこれ作ったの日暮里よね、多分。そうかー、日暮里は木山のこと「眉毛」だと思ってたんだなー(ニヤニヤw)。
でさ、時間軸としては、徹夜で練習→柏木スペシャル披露→全員揃ってカモメでオムライス って流れだよね?。てことは8人での演技披露からカモメで奈都子さんが「これで全員揃ったわね」と並べるまでの間にちょんまげキューピーを作る時間はなかったと思うわけで(まぁあんなものは1.2分もあればマジックでちょこっと描けるけど、気持ち的にね)、だからあのちょんまげキューピーは予め用意してあったってことなんだよね。つまり改めて確認するまでもなく、日暮里たちにとってちょんまげは「仲間」なんだってことなんだよね。


3.『ちょんまげの進退について』
で、それまで航たちにとって “そこにいて当たり前の存在”だったはずのちょんまげが実はもとJリーガーで、挫折を知った今だからこそサッカーに対して新たな想いを抱いていることを知ったと。そこで航は柏木がいなくなったら顧問どうすんだよと言う部員達に、俺らがやりたいことをやってるのにちょんまげにはやりたいことを諦めろって言うのかよといい、そしてちょんまげには「俺さぁ、こんなに新体操に熱くなるなんて思わなかった。最初は馬鹿にしてたくせに、喧嘩までやめて、朝練したりこんなTシャツ着たりしてさぁ。今じゃ新体操が面白くてたまんねーよ。だから、おめーもやりてーことやれよ。顧問なら俺たちでなんとかする。なぁ柏木、いいもんだな、熱くなれるって」と本音で話す。わたしこのセリフで本当にちょんまげはカラ高新体操部を去ってしまうのかなって思ったんだよね。航の言葉には実感がこもってて力があったし、それをかみ締めるように聞いていたちょんまげにとっては背中を押されるような言葉なんだろうなーと思ったから。それに、実際子供達にサッカーを教えるちょんまげはとても楽しそうだったし、ちょんまげにコーチの話を依頼した先輩が言うように確かにちょんまげは子供にサッカーを教えるのが上手いんだろうし、なによりも教えるための“経験”があるわけだから、サッカーのコーチをやるべきなんじゃないかとも思ったしね。ていうかさ、ちょんまげは火野くんに気がついたら周りには誰もいなかったと話していたけど、先輩はちょんまげのことを認めてくれてたってことなわけですよね?。それこそなくしたと思ってた「居場所」があったってことなわけでさ、だからちょんまげがいなくなっちゃうのも仕方のないことなのかなーって思ったのね。
で、そんなちょんまげを結果的に引き止める・・・というか、サッカーに対する想いよりももっと強い想い、カラ高男子新体操部のために出来ることはなんでもやってあげたいという強い想い、『新体操部への愛』に気付かせるキッカケになったのが祥子先生の行動だったってのがよかったわー。祥子先生がコーチの本性に気付いた理由は柏木先生と同じこと(つべで男子新体操の演技映像を探す)をしようとしてってのがイイわよね!。“祥子先生がコーチの不正に気付く”という展開が必要だとして、単純に祥子先生が(この演技どこかで見たことあるような)と感じたことがキッカケで・・・ってな展開だっていいと思うのに、祥子先生の行動にほんのり恋心的なスパイスを加えてるのが上手いと思う。コーチが部員たちが思っているような人物でないことを柏木先生に教えるのではなく祥子先生自ら直談判という手段に出たのも、男子部員の徹夜練習に付き合ってあげたのも、もちろん新体操という競技を愛するものとしても教育者としてもコーチのしてることが許せないって気持ちがあったからだろうけど、それプラス柏木先生のことを思ってのことなんだろうなーって分かるもんね。
まあ一つ疑問というか、ちょっとツメが甘かったかなーと思うこととして、去年の入賞校の演技なんてものはちょんまげも真っ先に見たと思うんだけど、まるパクしてることに気付かなかったのか・・・それを言ったら悠太や火野も気付かなかったのか・・・・・・ってのはあるんだけどね。でも火野も悠太もまさか自分たちが団体をやれるだなんてつい数ヶ月前までは思ってなかったわけで、やりたいなーと思いながら頭の中でこねくりまわしてただけで他校の演技を見て具体的にどうこうとまでは考えてなかったんだろうなーと補完するとともに、去年の入賞校の演技が出来る(可能性がある)ところまでコイツらは成長してんだなーってポジティブに受け止めたんですけどね!w。
あーでもさすがにクラス担任を任されてるってのにちょんまげがまるで新体操部のことしか考えてないっぽいのはどうかと思ったw。そこいらへんはちょんまげが「辞めるのやめましたー!」でエエエエエ!?と驚いたあと、じゃあ俺東のクラスの担任やらなくてよくなったってこと!?でも校長が今さっき辞表を教育委員会に持っていきましたよ?全力で取り返してきますっ!!の流れでバランス取ってたけどねw。
つーか、コーチ召還にあたり航たちはまず高価なマット譲ってくれるほど航たちのことを買ってくれてる神保コーチに相談してみたらいいんじゃないかな?と思った(笑)。


4.『柏木スペシャルについて』
そんなこんなでちょんまげが自分たちのために集めてくれた数々の素材を目にしその愛の深さに気付いた航たちでしたが、航がリモコンを手にしてなにやら操作してんのを見ててっきり気になった映像を見るために巻き戻ししたのかと思いきや、わざわざちょんまげがカメラ目線してるところで一時停止するとかどんだけちょんまげラブなのかとwwwww。画面に映ったちょんまげの笑顔を見ながらしんみりするお前ら全員ピュアすぎんべwwwwww。
つーかちょんまげもちょんまげでさ、新たな曲と振りを考える目的なわけだからストリートダンスやバレエの映像を撮ってくるのは分かるけど(断わりもなくいきなりビデオ回し始める辺りに傲慢だったという昔のちょんまげが垣間見えた気がしましたw)、スプリングのおもちゃ?を階段の下まで落としてみたりペットボトルで風車を自作するのはわっかんねー(笑)。でも結果としてそのわかんねー部分が新技に結びついたわけで、これが元プロサッカー選手のイマジネーションってやつですか?(笑)。


辞表を提出し、ヒッソリと学校を後にしようとするちょんまげの前に勢ぞろいしたカラ高男子新体操部!・・・て火野くんがJAPANジャージではなくみんなとお揃いのカラ高男子新体操部ジャージ着てるうううううううううっ!!!
「顔貸せよ」と言われ連れて行かれた体育館でちょんまげを待っていたのは、試合用のユニフォームで正装した部員達でした。
木山もついにユニフォーム姿を披露!!!・・・・・・・・・なんだけど、なぜだかとても複雑な気持ち(笑)。
これ最初で最後の全員(8人)Verの演技だよね。それなのに鹿倒立を引きでビシっと映せなかったのってやっぱどうしても揃わなかったからなんだろうなー。鹿倒立だけでなくタンブリング(バク転)もせっかくの8人演技なのに8人全員が画面に映ることがなかった原因は多分・・・・・・木山さんなんだろうなぁ・・・。
でも柏木スペシャルはすごかった!リアルにすごかった!!。悠太を背負い日暮里を支える木山本気で死にそうな顔してたもんね。亮介・航・火野の航チームに比べると明らかに必死ってかいっぱいいっぱいっぷりは一目瞭然で、それが逆にグッときたわ・・・。てかこれほんっとにキャスト自らやってるってすごいことだよね。徹夜で仕上げた設定ってことでみんな顔に痣作りまくってたけど、当然それらはメイクで作ったものなんだろうけどその痣が本物に見えるもん。見えるところだけでなくきっと身体中痣やらなにやらでボロボロなんだろうし、特に火野と日暮里の顔面の痣がすごいってのも二人は柏木スペシャルで足の部分を担っていたわけで、だから経験に基づいたメイクなんだろうなって、メイクなんだけどでもリアルなものとして伝わってくるわけですよ。そういうものがたまらない。木山が微妙に出来ないことも含めてそのリアルさがたまんないのよね。何度も何度も感想の中で書いてますが、そこに圧倒的な説得力が生まれるわけですよ。
だから、必死で作り上げた演技を終えて、ちょっと放心したかのような間があって、首筋から胸元に汗ダラッダラ流しながら
航「ちょんまげ。・・・柏木スペシャル、あの組技の名前だ」
亮介「だから、お前がいねーと始まんねーんだよ」
日暮里「ちょんまげも少しは役に立つじゃん」
木山「迷惑かもしんねーけど、サッカーのコーチの話、もうちょっと待ってくんねーか?」←やっぱカッコいい木山ああああああああああああああああっ><
金子「男子新体操部は、一人欠けてもダメなんです」
水沢「柏木先生がいないと、全員揃わないじゃないですか」
土屋「ボクたちの顧問の先生は、柏木先生じゃないとダメなんです」
火野「仲間を大事にしろって言ったのは、柏木先生ですよね?。それなのに先生は仲間を見捨てるんですか?」
この畳みかけで納得しちゃうわけですよ。もとはと言えばお前らが先生に相談もなく勝手にわけのわからん男にコーチを依頼したことが始まりなわけでさ、ちょんまげに再びサッカーに関われる話があることも知ってるわけでさ、だからここは黙ってちょんまげを見送ってやるのが正しい選択なんだと思うんだけどさ、それでも俺たちはちょんまげが必要なんだと、だってちょんまげは「仲間」なんだと、今ともにいるべき仲間なんだなってのが理屈じゃないところで理解できちゃうんだよね。確かにパクリ野郎だとしても経験者の指導は有益だった。ちょんまげにそれを求めることはできないってことは分かってる。でもちょんまげにはちょんまげにしか出来ないことがあるじゃないかと。俺たちにとってちょんまげは必要とか必要じゃないとかそういう存在じゃないんだ、「仲間」なんだから。その気持ちを伝えるために、それを証明するために、コイツらがとった手段が『徹夜で柏木スペシャルを完成させ、ちょんまげにそれを見せる』というものだった。そして実際にそれをやってのける。もうそのリアルだけで充分だよね。ていうかこれに勝るものなんてないだろうと。
そしてそしてダメ押しのこの言葉。
悠太「先生、俺たちはどんな優秀なコーチより、柏木先生が必要なんです」
航「だからおめーは、俺たちの一番近くで見てろ
航カッコよすぎるッ!!!!!!!!!!!!!
そうなのよ、航たちはちょんまげと一緒にいたいだけなんだよね。自分たちの夢のためにキレてくれる柏木先生と同じ時間を生きたいってことなんだよね。
そしてそれはちょんまげも同じなんだと思う。今のちょんまげにとってサッカーよりもなによりも、カラ高新体操部の一員として一番近くで見守ることこそがやりたいことであり「居場所」なんだよね。
ボロ泣きしながら頷き「はい・・・」と言うちょんまげに「聞こえねーなー」って意地悪言う航カッコいいカッコいいカッコいいいいいいいいいいっ><。
そして袖口で涙をぐいっとぬぐって「はいっ」って力強く返事するちょんまげええええええええええええええええええええええええええっ!!ちょんまげモエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!(←ええええええっ!?)
まさかザイルに本気でときめく日がくるとは・・・・・・・・・・・・。


5.『ダンス部のアタマについて』
ここらで小休止がてら今回の裏メインであるダンス部の人について一言。
周りブレイクとかヒップホップなのに一人華麗なピルエットを披露してたダンス部アタマ(笑)の人、みんなこれが舞台で(恐らく)中心となるチンピラさんだよ!!。
(航「おい、俺たちに踊り教えろよ」)
「…はいっ」
セリフあったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
「竹中、ちょっと勘弁してくれよ!」
ってギャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!セリフが二つもあるどころか、セリフの相手が瀬戸様悠太だなんて!!!!!
さすがにもう出番はないだろうと油断してたら
「俺たちが作ってやるよ」
(軽音の人「先生にあんなに頭下げられたら断れねーよ」)
「ほんと、すげー顧問だな」
いっぱいセリフキターーーーーーーーーーー!!。たどたどしいセリフ回しにドッキドキ・・・。
つーか一応一般生徒という設定なのでしょうが、どう見ても航たちよりよっぽどチンピラっぽく見えるのは気のせいですかw。
そんでもってよく見るとへんな頭―!!!(今頃気付いたw)。
なにやら次回も出るそうなのですが、どう考えてもそれは作った振りを教えるという展開ですよね!ギャー!教える口調が偉そうで航にキレられる姿が目に浮かぶわー!!w。
ドラマの筋を無視してものっすっごーーーーーーーい贅沢を言うと、劇中でもせっかくダンス繋がりなわけだから豪くん(ちょんまげに勝手に撮んじゃねーよって怒ってたダンスチームの人)と絡んでほしかったです><。


6.『火野くんの仲間入りについて』
打倒わしづ学園!!!ってなわけで関東大会を前にして勢いづいたものの関東大会は鷲津クラスがゴロゴロと聞いて、
「聞いてないスよ聞いてないスよ聞いて・・・」
と航にデコくっつけて迫る日暮里を「ちけーんだよ!」ってどついて押し返す航の顔がマジっぽいwww。
で、この会話を受けて「確かにどこもレベルは高いだろうけど、相手も俺たちと同じ高校生なんだ。必ず勝ち目はある。だからみんなで力を合わせて」といいこと言おうとした悠太を
土屋「ちょっと待ってください」
木山「まだ全員じゃねーだろ」
と二人が止めたところでガチャリと部室のドアが開いて火野くん登場。「おせーぞ、ひーのっ☆」とフレンドリーな亮介先輩にちょっとびっくりした風の火野くんですが、
「ちょっと走ってきたんです。先輩たちの練習量じゃ物足りないんで」
といつものようにクールな一言。それを聞いた航が
「なんだとテメーはよお!今日という今日はなぁ礼儀というものをテメーに教・・・」
と階段を駆け上がり喰ってかかろうとしたその瞬間・・・・・・
火野くんがJAPANジャージ脱いだらピンクT!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!って脱ぐ前からピンク透けてるしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
土屋「あ・・・それ・・・・・・」
火野「関東大会は団体に専念することにしました」
悠太「火野・・・」
航「上等じゃねーか!テメーには(指差しビシイイイッ!)ぜってー負けねーからなぁ!」
火野「はい!」
ニッコリ火野くんキャワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ニッコリゴリラキャワワワワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


もうね、火野くんの笑顔の破壊力ったらまじでハンパないわよね><。わたしの願望としては航にテメーにはぜってー負けねーと言われた火野くんには不敵に笑いながら「そういうことは鹿倒立の成功率を100%にしてから言ってください」と憎まれ口一つ叩いてからのーニッコリ☆ってのがいいんだけど、火野くんは殻被ってただけで別に皮肉屋さんってわけじゃないから殻を破ってしまった今となっては全力素直少年なんですよねーそれならそれで全然構いませんよもちろん!!。
つーか
「(関東大会用に)なにか新しい発想が必要ですからねぇ」
って、サラっと火野くんが風呂ってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!超クールに風呂ってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


7.『銭湯』
というわけで問題の銭湯シーンですけども。
火野くんに新しい発想が必要と言われ、身体洗ってた三人がコントをおっぱじめました。
航「思い切ってじゃあ演歌でいってみますかー」
日暮里「でもなんか踊りづらくないスかねー」←なにその顔wwwwwwww
眼鏡「その前にいい笑いモノなんですけど」
航「なんだとテメエ!」
眼鏡「じゃああなたは踊れますかっ!?しみじみ〜呑めばしみじみとぉ〜〜」
慣れたとはいえヤンキー相手に眼鏡調子乗ってんなー(笑)・・・ってその背後!!?


木山と水沢が並んで風呂に入ってる!!!!!!!!!!!!!!


え?肌と肌くっついてね??何度見ても軽くくっついてね?????????
水沢「やっぱ俺たちだけで考えんのも限度あるよな」
木山「でも、教えてもらえるあてもねーだろ」
って裸で会話までしてるとか!!!!!!!!!
何が!?水沢さんの中で何が起こったの!?!?!?!?!?


・・・ってなんでシゲちゃんまで風呂入ってんのw。ってあー!シゲちゃんがいるから木山こっちの浴槽に入ったのね!。水沢は最初からあの位置にいて、木山はいつものように一人で右側の浴槽に入ろうとしたものの何かの気配(シゲちゃん)を感じたもんだから浴槽跨いでこっちにきたと。そしたらたまたま水沢の隣に座っちゃったと。水沢もんのすごいバックバクだったよねきっと><いつもはふんわり柔らか口調なのにややクールめの口調だったのは必死で平常心を保とうとしていたからなんですよねっ><あーもうわたしまで異様に緊張したわー><。


てかこの間中ずっと色白のカッパ(亮介談)を見て目を見開いてる火野くんちょう可愛い(笑)。そっか、火野くんはこのおかしなオッサンのことみたことないんだもんねw。火野くんは初めて行った航んちでも基本ずっと目を見開いててまじまじ可愛いんだけどw。


8.『今週の日暮里と木山さん』
すっかり団体の一員となった火野くんは日暮里と木山さんを特別指導。
火野「日暮里!」
日暮里「お前いま日暮里っつったろ」
火野「言ってないです」
日暮里「日暮里っつったろ」
火野「言ってないです言ってないです」
日暮里「日暮里っつったろ」
火野「言ってないですもっと(手を)伸ばしてください日暮里くん、もっと伸ばして!」
その隙にサボろうとする木山に
火野「木山さん!戻って!!」
日暮里と火野くんの同学年コンビがついに思いっきり絡んだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
盛りだくさんだった今回で、わたしがいっちばん燃えに萌えてリピったのはこの場面でした><。出来ない子日暮里をついつい呼び捨てにしちゃったものの「言ってないです」と冷静に流す火野も「日暮里っつったろ」と言いながらもバランス体勢は維持し続ける日暮里もどっちも可愛いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお><
そしてそのドサクサに紛れて無言でどっかへ逃げようとする木山さんwwwww「木山さん!戻って!!」って言われる木山さんwwwwwwwww。まるで動物相手状態の火野くん頑張れ(笑)。


つーか木山さんのバク転重そう(笑)。
つーかバク転出来た木山さんがバリ笑顔すぎ(笑)。
しっかしタンブリング時にピンクTからチラ見えする背中と腹は最高ッスね!!!!!!!みんなイイけど木山さんのソレは格別です!!!!!。
そんな木山さんはバランス練習で偶然なのか狙ったのか分かりませんが日暮里にパンチ入れられてて(手があたった)どんどんクール仮面が剥がれてくんですけど・・・・・・w。
パクリコーチが用意した曲に合わせてレギュラーが練習してる横で二人も同じ振りをしてたかと思ったらそのうち日暮里がエアバイオリンしだしてたんだけどw、公式によるとどうやら最初は木山さんもエアバイオリンしてた・・・っぽい・・・のですが、これはやらなくて正解だと思うわ!だんだんと昔の明るかった頃の木山が戻ってきてるってことなんだろうけど、さすがにエアバイオリンする木山さんは見たくないですっ><


一番燃えに萌えたのが日暮里と火野くんの同学年コンビだとしたら、今回一番ときめいたのは航と日暮里の兄弟コンビでござました。
コーチを頼むためにみんなでお金を出し合おうと言われ、ビーバーみたいな顔しながら「だだだだしあうってあの、おお、おかねー・・・・・・・」と動揺しまくりの日暮里に、「心配すんなよ。おめーの分は俺が出してやっからよ」と航が兄貴っぷりを見せた瞬間、「アニキー><」って言いながら航にぴとーって抱きつく日暮里くんwww。
そんな日暮里に苦笑を浮かべつつ
「あーっもう任せとけって」
「アニキー><」
頭ぽんぽんしながら抱きしめてあげる航カッコいい!!!
・・・と思ったらこぶたの貯金箱wwwww
・・・と思ったら中身3桁しか入ってねーwwwwwwww
「すまん、日暮里・・・」
マジかwwwてかおめーの分もねーじゃんかよwwwwwwwwwww出来た母ちゃんがいてよかったなw。


9.『赤羽さんがちょうイケメンに!!!』
ギャー!赤羽さんがカッコよくなってるうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!