『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』第10話「病巣」

は、速水先生ってば栄養偏りまくってるくせにいい身体・・・・・・っ!。あんな顔して西島さんのボディが侮れないってことは以前より存じ上げていたものの、『速水先生の身体』としてさすが救命救急医!ってな身体つきで、これまでのどの『速水先生はすごい』描写よりもその『凄さ』が伝わってきました。ええ、ここまで頑張り続けてきた甲斐があったってなもんですよ!。
それ以外はさすがに意味わからん(笑)。ここまでいくと仮にも原作付ドラマをどうするつもりなんだろうという違う興味が湧いてきました(笑)。
あれで速水先生が刺してたらほんとのほんとに東城医大オワタ\(^o^)/だと思うんで実行犯は速水先生ではないんだろうけど、でもナイフ持ってたことは事実だよね?。そのナイフで何するつもりだったの速水せんせい・・・。なにやら速水先生はこのあと記憶喪失になるそうですが(笑)、なぜナイフを持っていたかを都合よく忘れる(思い出せない)ということですか?。ねーよ(笑)。
で、孫の咳はPCBによる土壌汚染(母子感染)の補強材料(あと病院長の出張先をイタリアにしたってのも白鳥さんが寺内さんの皮膚疾患の原因がPCBだと気付くキッカケってなことだったんだろうけど、これはちょっと分かり辛いよなー)(つーか序盤イヤってほど「奇病究明チームジェネラル」をやってたわけだから、寺内さんの皮膚異常を見つけるのもチーム速水のメンバーであるべきじゃないのかと・・・。なんのために前半あれだけしつこく原因究明をやってたんだっての)ってことで、寺内さんの死は殺人によるものだと確定されたようですが、寺内さんにオピロイド攻撃したのはMAの佐々木だけど、気道を塞いで窒息させた人(殺人犯)は別にいるんだよね?。長谷川が単独行動を取る花房を目撃したことで花房とともに速水先生のアリバイも崩れたものの、どちらかの単独であれ共犯であれ職員が院内で殺人してたらもう一度言うけど東城医大は終わるんで(あと多分シリーズも終わるよなw)、となると消去法でラスボス鴨志田の関係者、具体的に言うとあの秘書あたりがやったんだろう。秘書に医学的知識があるのか?とは思うけど、あの人きっと殺し屋的な仕事もしてんだよw。博太郎の部下ならそれぐらいできて当然ですw。ついでに佐々木を殺したのも秘書でいいや。速水先生は殺すつもりか脅すつもりかわかんないけどとにかく佐々木にナイフ向けてる最中ぶっ倒れて、その隙に佐々木を張ってた秘書が殺したと。その直後に速水を心配し探してた花房がやってきて救急車を呼んだと。そんな感じ?。少なくとも現場は人気のない建築用地なわけだから二人以外の誰かがいなきゃああもすぐ救急車2台も呼べるわけないもんね。


ちゃっかり捜査活動に参加してる白鳥トオルちゃんはなんだかんだでやっぱり素敵ですが(特に机に浅く腰掛けるトオルちゃんはカッコいいわー)、事務長にグッチーが現場の医者は必死で働いてるとかなんとか言ってたけどさ、それ言ったら事務長だって病院をたてなおすために必死でやってるっつーの!!と思いました。一番気の毒なのってなにげに事務長じゃねえ!?。