「バイト仲間」という関係性であり空気感がいいのにと前回の感想では書いたものの、評判悪いから店を畳む→バイトの1人が「私が経営を引き継ぎます」っていくらなんでも非現実的すぎるだろってな話だけど、ここで8人の立場が「バイト」という気楽な身分ではなくなることに作劇上の意味があるのかもしれないので、それについてはひとまず保留。
初回で「オリタ」と思しき男がフルーツを貪り喰ってる部屋は結構な高級マンションに見えたけど、あの部屋と今回オリタがいた「11階」の部屋は別の部屋なのかな?。
そして里見が住むマンションはオリタの持ち物であることが分ったけど、それは偶然・・・・・・・・・ってことはないだろうなあ。
偶然と言えば、バーガーを配達に行った都成が13階に行くのに11階のボタンも押しちゃってオリタと対面する羽目になってたけど、帰る時は1階に降りるのにまたもや11階のボタンも押しちゃったのはなんなんだろう。
オリタが「バーガーを頼んだ」龍ちゃんと久ちゃんが11階に上がってくるのと都成が間違えて押した11階が「同時」で、でも都成は乗ってなかったのは11階であの男=オリタとまた会ったらイヤだから12階で降りて階段を使ったってことだろうけど、この描写がなんのために挿入されたのかわからないってかエレベーターであんなふうに何度もボタン押し間違えるか普通?。