加賀美さんって、あんな顔してあんな言い方しかできないけど、いい人だよねぇ。ってかCAPのこと大好きだよね。でさ、加賀美さんって情報屋なわけじゃない？。「ハンダタオ」のことをまず加賀美さんに聞けばいいのに･･･と思ったのですが、これはやはりあの人らなりのプライド、せっかくの話を断わる（サンタを取る）と決めた以上加賀美さんに頼ることはしたくないってことだったのかな。
そんな加賀美さんプロデュースによる麻生探偵事務所最後のアクションは（映像的に）見ごたえがありました。監督によってカメラワークやら映像の質がどうのこうのってのはよく分からないのですが、それでも會田監督の持ち味はコレだろうと思った次第です。今更何を言っても虚しいだけなのですが、いろいろと勿体無かったよなぁとつくづく･･･。
事務所内での激しいアクションシーンを見てたら、舞台を思い出しました。早くDVDみたいな（メイキングに加賀美さんどれぐらい映ってるだろうか･･･）。
