PureBOYSいろいろ

ピュアボのデビューイベントを見ました。整理券の番号順での入場だったんだけど、誘導が“500番台から600番台までの人並んでください。詳しい番号は前後の人と確認して(自分らで調整しろ)くださーい!”とアバウトすぎてプチ混乱状態で、その間もステージ上では乾杯ジュテームのPVがエンドレスで流されるというカオスっぷりw。通りすがりのカップルに 彼女「何があるんですかー?」彼氏「(乾杯PVを指して)てかあれ何?てか誰??」って聞かれて本気で返事に困りました・・・なんでわたしに聞くの・・・。
聞いた話によると1500ぐらい整理券出たってことだったんだけど、見た感じは1000人ぐらいだったかなー。用意されたスペースの後ろの方は結構空いてた。こんなことならビール買って入ればよかったと悔やむわたしw。
PVの白衣装だったら寒くて可哀想だなーと思ったんだけど、(ピュアボーイズだけにw)全員全身白ではあるけどPVとは違う新しい衣装で登場。滝と武田と麻聖がジャケット着用で、圭ちゃんとばーちょんがベストスタイル(ばーちょんは半そでだった。さすが若いw)、王子はやわらかそうな生地のシャツを羽織ってて、んでアイボリーがきらきらドクロがついたTシャツに水玉長Tの重ね着wwwww似合わねえええええ!ほんとは麻聖が一番下なんだけど顔と性格がアレだけにwアイボリーが末っ子ポジなんだろうけど、顔と衣装が超絶あってねえええええええ!PVみたくネクタイしてるほうがいいのに・・・。
歌ったのはバンビーナ、前略〜、乾杯ジュテームの3曲+簡単なトーク。武田のマイクの調子が悪かったみたいで、一曲目のバンビーナ歌った後それぞれが自己紹介と一言挨拶してる中、舞台の端っこでゴソゴソガムテwで補修してたんだけど、髪に絡んで痛くてどうしようもないらしく(イケパラのダンスパーティの時みたくサイドを抑えて後頭部を盛り上げるトサカっぽいスタイル)(このスタイル好き。武田に似合うと思うし、髪下ろしてると単なるチャラ男にしか見えないんだけど、この髪型にすると実は綺麗な顔が引き立って見えると思う)、一旦袖に引っ込んで直してから再度登場・・・・・・したらマイクの音量デカっw。ただでさえ一人だけがつがつしてて空回り気味なのにその上音量でかくてウザさ倍増w。このイベ、マイクのセッティングが悪いんだか総じてピュアボメンバーの声があんまり聞こえなくて(わたしが上手側のサイドにいたせいもあるかもだけど。だって少しでもアイボリーを近くで見たいんだもの←乙女)、特に圭ちゃんの声とか基本こもってるからさらに聞こえなくて、野外なんだからもうちょい考えろよと。司会の人のハンドマイクは聞こえすぎるぐらい聞こえてたってのに。てかマイクと言えば、王子のヘッドマイクのスポンジがバンビーナ歌ってる途中でぽーん!と飛んだらしく歌い終わったらついてなくて、どこいった〜?ってみんなでキョロキョロしたら舞台の前方に落ちててw、トークしながら麻聖がつけてあげようとしたんだけどなかなかつかなくて、“もうなくてもいいや!”って王子が言ったら司会のお姉さんが“でもスポンジあったほうが音拾いやすいからできればつけたほうが・・・”と教えてくれてw、そしたらばーちょんが“俺むしろなくていいって言われたんですけど!”とかって憤慨してたw。で、そんな会話に入るでもなくぽけーっと聞いてたアイボリーのマイクにもスポンジがなかったんですけど・・・・・・w。てかアイボリー喋らなすぎw。司会のお姉さんが下手の一番端にいて、その隣から滝・武田・圭ちゃん・ばーちょん・麻聖・王子・アイボリー の順で並んでたんだけど、やっぱこれ喋れる順・・・だよなぁ。アイボリーと王子は最初と最後の挨拶ぐらいしか喋らなかった気がする。質問も振られないしw。そうそう、圭ちゃんが何か喋ろうとするたびに頭上をジェットコースターが通りかかってそのたびに話を遮られ、コースターを睨む圭ちゃん。司会に“ハンサム(イケメンでも男前でもなくハンサムって言ってたw。確かに圭ちゃんには“ハンサム”って表現が似合うかもw)がガンを飛ばしてますよ!(ガンを飛ばすってのもいつの時代だよw)“と言われ、「すいません、取り乱しました」手塚キターーーーーーーーー!な素敵演出がありましたw。ほんと圭ちゃんになんか憑いてる?ってぐらい圭ちゃんが話しだすとコースターが通るんだもんwww。
武田がやたらと「アリトゥース!」言いたがってたんだけど、武田が言いだしっぺだってのにばーちょんの「アリトゥース!」の悲鳴まじりの歓声がすごかった件w。司会の人が乾杯ジュテームを「わたしの誕生日の9月26日にリリースされた・・・」とか言い出してw、武田がばーちょんに耳打ちして「オメトゥース!」てやってたw。
あと、最後の挨拶のときに滝が「闘魂乾杯ジュテーム祭りにお越しいただいて・・・」とか言うて、武田を先頭に“ウオーイ!闘魂から離れろ!”と一斉につっこむというネタもあったw。仕切りなおした2度目の挨拶でも闘魂〜言うてまたもやウオーイ!ときっちり天丼したあとビシっと挨拶し始めた滝を見て武田が苦笑混じりで首かしげてたんだけど、あれもう一回やれよの苦笑か思ったほどうけなかったなの苦笑どっちだろw。ちなみにこの騒ぎに参加してたのは並び順でいうと麻聖までで、微笑を浮かべながら眺める王子と真顔でぼーっとしてるアイボリー・・・w。
でもね、アイボリーが何もしてなかったかというとそんなことはないんだよ!司会の人に“爽やかな汗がポタポタ垂れてる加藤くん、汗までピュアに見える”って言われたほど汗だくで頑張ってたんだよ!顔のまえでいやいやそんな!とブンブン手を振って照れるアイボリーきゃわあああ!思わず舞台の後ろまで行っちゃうアイボリーきゃわあああああ!!!武田にも「あんなに汗かいても爽やかなやついないですよね!ほんと可愛い(はぁと)」て言われてたしw。
とまぁトーク聞いてて(というより見ててw)思ったことは、よくも悪くも武田の調子に左右されるグループだなぁと。そこはさすがに芸歴の長さの違いというかね、他のメンバーが質問されたことに対して一言しか答えないところを武田はさらにもう一歩踏み込んで答えようとする姿勢が見えたし、他のメンバーのコメントにもつっこみいれて話広げようとしたりだとか、それがでしゃばってるというか邪魔になってる場合もなくはないんだけど、意識の高さは感じた。他のメンバーが始めての大きな仕事(テニミュだったりハピボだったり)でいきなりオタ人気とはいえある程度の人気を得たのとは違い下積みあるからねぇ。最後の挨拶でも言ってたけど、今のこの状況はやっと掴んだチャンスみたいなところがあるんだろうなぁ。オタからみればそれぞれ全然タイプ違うし個性もあると思うけど一般からみたらさほど個性的なグループだとは思えないわけで、武田には自分だけ目立とうとせずに、みんなのことを見つつ(ここ重要)、引っ張っていってほしいな。
乾杯ジュテームはプロモ見たときはまずおもいっきり吹いてそのあと恥ずかしくなったんだけど・・・生なら全然イケる!まじ全力でイケるってば!!!某所で五寸釘言われてるwあの片手前に出して片手でなんか叩くようなフリとか超テンソンあがるw。あと間奏のパラパラみたいなんもまじテンソンあがるってw。あれPVが悪いんだよ!最初の五寸釘の寸前まで真顔で一瞬動き止めてんじゃん、んでその後いきなり五寸釘になるから面白いんだよw。生で流れの中でみたら普通にカッコよかったもん!カッコイイったらカッコよかったもん!!(必死w)自分でもビックリなんだけど、恐るべし生の威力www。フォーメーションってか位置取りがめちゃめちゃで、誰かしら小走りしてたりぶつかったりしてたけど、それもまたピュア(はぁと)みたいなねw。アイボリーロックオンで見たんだけど、ほっとんど歌えてねえええええええええええええええええwwwwwくち、アイボリーくちうごかしてー!踊りもかなり不安げだったしw。テニミュチームはそれなりに踊れてるもんだから、アイボリーのヤバさが目立つのなんのってw。でも人差し指で相手を指すポーズ(リュウタの答えは聞いてない!のポーズ)が、手首から指先を下ろす感じなのがツボw。他のメンバーはみんな指先が上なんだよね。・・・ってもしかしてアイボリー振り間違ってんのかもしれないけどwww。
最初に聞いたときはテニミュ(二人は違うけど)で人気になった子たちになんでこんなホストクラブのショータイムみたいなトランス歌わせるんだろうと思ったんだけど、逆なんだね。爽やかイケメンたちが爽やかな歌歌ったってそりゃ爽やかで当然なのよ。あえてチャラい歌を歌わせることでこんな歌を歌ってもなお爽やかに見えるピュアボーイズ!!ってのをアピールする高度な戦略だったんですね!(真顔)。


間近で見たアイボリーのオトコマエっぷりは想像以上でございました。わたし結構オトコマエ見慣れてるつもりなんだけど、握手する寸前思わず「ちょうかっこいい・・・・・・」ってつぶやいちゃったもんw。しっかりアイボリーに聞かれて苦笑しながら「ありがとう」言われたもんw。思ったよりも身体つきがしっかりしてて、手とかもゴツゴツしてるのかと思ったけどむしろ肉厚って感じで(一番肉厚なのはやっぱり圭ちゃんだけどw)、ポーってなったw。ポーっとなった勢いで「めがねっ!めがねかけてっ!!」ってお願いしてきたんだけど、わたしはメガネ仕事期待してるって意味でいったんだけどアイボリーにしてみりゃ「めがねかけて」言われても・・・って感じよね・・・・・・。


で、デビューイベントの様子を含めて特集してくれたスッキリですけども、まさかこんなに大特集してくれるだなんて思わなかったよ。めざましはスッキリを見習ってくださいw。イベントの様子はメンバーよりもオタが映ってる方が多かったんじゃね?ぐらいの感じだったけど、舞台の様子も見れたし、インタビューに告白コントありとほんと盛りだくさんでございました。
インタビューの並びは滝・武田・圭ちゃんが椅子に座ってばーちょん・麻聖・王子・アイボリーがその背後に立つ形。やっぱイベントは喋れる順だったのか・・・。
Qピュアボの魅力は
滝「それぞれ得意な分野があるわけじゃないですか。歌は馬場くんうまいし(親指で隣のばーちょんを指す麻聖w)、航平はダンスうまいし」
武田「本当にそれは言える(ダンス上手いて自分で言うかw)」
圭ちゃん「うん、それはあるね」
武田「ちょっと上手いこと言って欲しいときは頼って・・・(圭ちゃんを指して)圭ちゃんに頼ってしまうし僕なんかは、・・・王子はね、ほんと独特の個性なんでwww、で、慶祐は可愛いし、麻聖は場をすごく一生懸命に盛り上げてくれてー」
麻聖?「みんなが主役なんです!」
やはり喋らないアイボリー・・・。
でもこれだけ人数がいるとそれぞれの魅力がつたわらないのでは・・・?と考えてくれたスッキリは、 “スッタメプレゼンツ ピュアボーイズ ザ・ショートムービー”と題してメンバーの“理想の告白”をそれぞれ自分自身が主演でドラマ化という素敵企画を用意w。

まずは“ワイルドな風貌が魅力の”(←ナレーション)武田。タイトルは「不器用な告白」(この時点で笑えるwww)
女の子と並びながら無言で歩く武田はそっと手を握り、女の子の顔を見ずに前をみたまま
「なぁ・・・俺と付き合ってくれ」
うわっw武田らしいwww。女の子がものっそい微妙なのはオタに気を使ってくれてるのだろうかwww。


次は“優しさ溢れる笑顔が素敵な”滝で「愛の3分間クッキング」(タイトルおかしいってwww)
華麗にフライパンを操る滝!(普通に上手いw)出来上がったお皿を手に
「お待たせ!(正座してはにかみながら)どう?おいし??」
(女のこ「おいしい」)
「ほんとにっ??じゃあ、俺と付き合ってみない?」
きんもーーーーーーーーーーーーーーーーw滝のはにかみ顔が微妙すぎるwてか作ったのキノコ炒めだけかよ!せめて米ぐらい用意しろってwww


“少年のような無邪気さを持つ”ばーちょんは「夢の中で」
公園で「ちょっと座ってこうよ」と女の子に言うばーちょん。ベンチに並んですわり
「はぁ〜・・・眠い」
と女の子の肩に頭を乗せて目をつぶり
「お前が好きだ」
きゃあああああああああああああああああああああwwwwwばーちょんったらこのこのこのーっwww。まじ照れしてる俺どうかしてるどうかしてるってば!!まつげ長っ!てかばーちょんってあんなに顔にほくろ多かったっけ・・・?


“カッコイイ中にもあどけなさが残る”麻聖は「僕の愛の形」(だからタイトルおかしいってwww)
おもむろに風船を取り出して
「僕の気持ち、受け取ってくれる?」
といい、おもむろに風船を膨らまし始める麻聖wwwww。そして風船をハートの形にし、ハートの真ん中から顔を出して
「はい、僕の気持ち(ニッコリ)」
きんもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwww。スタジオの三船美佳と女子アナが「超かわいいいいいっ!!」ってめっちゃくちゃ食いついてたけどこれはねーよwwwwwこんなんされたら顔面グーで殴るべ普通www。


“クールなまなざしがしびれる”圭ちゃんは「恋のスリーポイント」(だからタイトルおかしいってばwwwww)
「もしこれが入ったら、俺の願い事聞いてくれ」
鋭いまなざしでゴールを見据え、ドリブルしながらタイミングを計る圭ちゃん。そして・・・
スパッ!と入ったああああああ!!!
ゴールを決めて振り向き
「俺と付き合ってくれ!」
圭ちゃん素敵いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!やべーわたしこれマジでときめいたw。


“爽やかで甘い笑顔が魅力”のアイボリー。タイトルは「花」
女の子の部屋に向かうアイボリー。ドアを開けた女の子に
「きみより美しい花はなかったけど(バラの花束を差し出して)Present for you。俺とつきあってくれ」
ちょ、アイボリーってばドラマの見すぎwwwww。バラの花束とかそれどんな昭和って感じよねwww。


最後は“王子様の異名を持つ”王子で「愛のメリーゴーラウンド」・・・って“王子様”じゃねえ!“王子”だw。様がつくと本気っぽいじゃないかwww。
遊園地のベンチでさびしそうにポツンと座ってる女の子。そこへ
「おーい、こっちこっちー!」
と聞こえる王子の声。女の子が声がしたほうを見ると・・・・・・
メリーゴーラウンドの白馬に乗って手を振る王子の姿がwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そして大声で(手を口元に当てて)
「俺と、付き合ってくれないか?」
全力でお断りだ。
すごいなー王子。やっぱ王子はすごいわw。



もう昭和は無理らしいし、なんだかわたしジャニ卒できそうな気がしてきました。