舞台『タンブリング』Vol.4@赤坂ACTシアター

わたしがドラマで過剰に感情移入していた水沢を座長にし、3作目にして初めて、ようやっと“舞台”として成立したことで、わたしの中でタンブリングはコンテンツとして昇華したんですよね。なのでもういいかなと、もうわたしタンブリングから足を洗っていいんじゃないかなと、そう思っていたわけです。ていうかあれだけ大変な事故があり、DVDトラブルもあったってんでもう新作をやるのは無理だろうと。
なのにあっさりVol.4が決まったよね^^。しかもタンブリング放送当時あれだけ類似性をヤイヤイ言われた夢にときめけドラマに出てた人を主役にして。
もうこの時点でないわーと。あんなことがあったわけだしマトモな事務所はタレントださんだろと。思い入れのある作品が商品として貪られボロボロになっていくのはやはり辛いので続々と発表になる公演概要を横目でチラチラ気にしつつもでもまぁわたしは足を洗うと決めた身ですから、やるならやればいいと他人事のつもりでいたわけですよ。
なのになんで張り切って初日から見てんの^^^^。銀英伝行けよわたし^^^^。
自分でもわからない・・・戸谷と滝口に迷わず喰いついた自分がぜんぜんわからない・・・・・。



新体操(タンブリング)は前回の反省を踏まえてかレベルをかなり落としてるし(そこはアクロバットを売りにしてる聖也さんにお任せして)、物語もあってないが如しなんで初見の印象としては『温い』の一言なんだけど、でもタンブリングメンバー全体の印象ってか雰囲気は過去最高の可愛さ!!!。大学生設定だった前回は別として、ガウチさんとかさー、良知さんとかさー、あのヘンと比べると問答無用で可愛い!ていうかピュア!!ピュアボーイズ!!!って感じよ!!。30代のマネージャー誠治郎くんですらピュアだもん!!。
つーかWキャストの誠治郎くんがどういう扱い(どのぐらいの出番量)になるのかと思ってたんだけど、文字通りの「オンステージ」でクッソ美味しいんですけど(笑)。なんで新体操部のマネなのにほぼ常時ギター抱えてんねん(笑)。
つーか一番年上、それも結構な年上なのにこの可愛い4代目タンブリングメンバーたちの『後輩』設定ってもはやイジメだろこれwwwww。
いや、誠治郎くん単品で見るとまだ大丈夫・・・・・・・なんだよねw。まだ制服イケるよ大丈夫!って思うのよ。でも勝大くんとかぽんちゃんと同じフレーム(視界)に入れると「オイなんかOB混じってんぞ^^」としか思えなくてだな(笑)。
いやでも誠治郎くんもピュア!先輩の応援ソング作って歌っちゃう誠治郎くん超ピュアだから!!(笑)。


上演時間は3時間弱(休憩15分)。初日はハイタッチがあったんで会場出たのが22時半近かったです。
客席登場はいつものように1階真ん中通路を上手→下手。それプラス今回は佐野くんが上手通路から最前列で小芝居あり。



以下、内容に触れてます↓↓↓





あらすじとしては、
・決して大会に出ることができずやる気を失っている雲雀野高校男子新体操部Bチームの顧問となった新任教師BIGLOVE
・テレビドラマの熱血教師ノリのBIGLOVEにその気にさせられたBチームはAチーム昇格を目指すも昇格テストで大失敗
・再びやる気をなくすBチームのためにBチームも大会出場(学校から2チーム出場)の許可を貰うBIGLOVE
・でも5人じゃ大会に出ても最初から減点されちゃうよ?
・そこへ現れるAチームの元エースであり性格が悪くてリストラされた聖也さん
・いつの間にかBIGLOVEは聖也さんをも口説き落としていたのです
・大会目指して頑張るBチーム
・その最中、戸谷が大学の推薦入試をすっぽかしたことが発覚
・ひとりだけ力が劣る戸谷は試験サボって公園で新体操の自主練をしてました
・ヅカ校長激おこ
・Bチームは活動停止、BIGLOVEは自宅謹慎を命じられる
・Bチームをその気にさせるためについたBIGLOVEの嘘が安川くんの立ち聞きによってバレる
・三度やる気をなくすBチーム
・誠治郎くんに呼び出されたBチーム
・にBIGLOVEとともに作った「Bチームの応援ソング」を披露する誠治郎くん
・「僕も先輩たちと一緒に戦いたいんです!」
・「ダサい」と突っ込まれた歌詞は「BIGLOVE担当です!」キッパリ誠治郎くん
・Bチームあてに荷物が届きました
・中身はBIGLOVEが自腹で作ってくれた大会用のユニフォーム(chacott製)でしたー
・感動しちゃうBチーム
・やる気でました
・ヅカ校長に土下座&泣きながらBチームの出場を懇願するBIGLOVE
・Bチームも揃って「お願いしますっ!!」
・認めてもらえました
・大会でました
・「先生ありがとうございました!僕達今日で、引退します!!」
・「俺、夢できた。俺のBチームで大会優勝するぞ!」



こんな感じ。
チームの精神面での中心は武田と勝大くんで、チーフマネージャーであるすーちゃんと三人は同中で、中学時代に武田が二人を男子新体操の世界に引っ張りこんだという経緯があるのね。それプラス勝大くんはすーちゃんのことが好きで、でもすーちゃんは武田のことが好きで、鈍感な武田はそのことに全く気付いてないけど勝大くんはすーちゃんの気持ちに気づいてる、というザ・青春な関係性なのです。
一方、技術面の中心である聖也さんは、Aチームの絶対的エースだったもののコンディション不良で大会に参加できず、聖也さん不在でも優勝できたことでAチームメンバーから聖也さんのワンマンな性格に対して不満が噴出し、眼鏡滝口コーチにチームの輪を乱すやつは必要ないとBチーム落ちを言い渡されるのね。
そして今回の“新体操部分裂の危機”を作る戸谷は、元々身体が弱かったんだけど男子新体操を見て自分もやりたい強くなりたいと思い2年から入部。そんな戸谷をBチームは快く受け入れ新体操を教えてくれたと。
ここだけ見ても充分膨らませる要素であり価値のある設定じゃん?。いくらでも広げられるよね。

Aチームの傲慢俺様エースだった男が仕方なくBチームに入って日々練習を共にする中で他人が初めて出来たバック転を「まるで自分が出来たような気持ち」で喜び、それによってチームとして戦うことの意義を知ったと、だから「自分はBチームの仲間たちと空を飛びたい」とAチーム復帰を断るとかもうむしろこの男=聖也さんを主人公にすればいいじゃない!とすら思うぐらいなんだけど、でも毎度のことながらそこいらへんが掘り下げられることは一切ありません。

戸谷の推薦試験すっぽかしも医者である親の跡を継がなきゃならないならば(そう決められているならば)活動停止&自宅謹慎なんてこと以前に試験すっぽかした息子を親が放っておくわけないだろうにそういう話は一切でないし、ていうか大会に出たいという熱意は誰よりもあるのはわかるけど、でもいくら自分ひとり力が劣ってるからといって将来を左右する大事な試験をすっぽかすか!?と思うわけで、本当は医者になんてなりたくないとか、いっそ身体の機能的に運動できるのはあと数か月しかないんだ!とかさw、展開のために展開を用意するのはいいとしてもせめてもうちょいその展開に説得力を持たせる努力をしろよと。

ついでに言うと練習中に安川くんが突き指をするんだけど、新体操やってて手指の怪我ってとても重要なことなのに、「BIGLOVEが嘘ついてたことを立ち聞きしてしまう」という展開のために安易にそういう描写をしちゃうのもどうかと思う。前回あんなことがあったのに・・・。
でもまぁ4回目ともなればこのコンテンツはそういうもんだって解ってるからこれ以上ギャーギャー言う気はないです。言っても無駄だって知ってるし^^。


キャストはみんな可愛い。純粋に可愛い。なんかねー、今回シルエットってか全体の印象が「ちんまい」んだよね。戸谷は身長はあるけど細いしキャラ的に背筋伸びてる感じじゃないからそんなに大きく見えないし。
だから滝のがっしりとした体格が超目立つのおおおおおおおおおお///。しかも今回の滝口さん・・・・・・白ポロシャツ+黒縁眼鏡でございますっっっ!!!!!。さらにツンデレ!!!!!!!(いや、正確には普段は厳しいコーチなんだけどBチームとBIGLOVEの頑張りはちゃんと認めてくれて「Aチームを脅かす最恐のBチームを作ってくださいよ」とか言ってくれちゃうスポーツマンであってツンデレじゃないんだけど、でもツンデレってことにしておいて(笑))。

でね、滝はヅカ校長とちょいちょいBIGLOVEのことを校長室で待ち構えてるってなシーンがあるんだけど、いつも二人でいるところにBIGLOVEが来るんだよね。つまりBIGLOVEが来るまではヅカ校長と二人っきりってことなわけよ。で、ヅカ校長は一人掛けの椅子に座って滝は二人掛けソファに足を男らしくひろげて座ってるんだけど、なんかそれがとても・・・・・・エロいのよ(笑)。BIGLOVEが来るまでヅカ校長は滝の隣に座ってたんじゃねーのぉ?なんなら膝の上に乗ったりしてんじゃねーのぉおおお?って空気を感じたのよわたしは!。一方、練習中は常に滝の隣にチーフマネのすーちゃんがいるんだけど、滝がいかにすごいコーチかということを力説するシーンがあって、そこのすーちゃん膝ついて両手乙女握りで目を潤ませてまさに崇拝!!って感じなのね。これ喰われてる(笑)。確実に身も心も滝に捧げてる(笑)。
つまり何が言いいたいかというと、舞台見ながらそんな妄想しちゃうぐらいこの滝口さん超性的!!!!!!。

初日は出演者全員(生徒役だけかと思ったからヅカ校長までハイタッチ列に並んでいらっしゃってマジびびりました!)とのハイタッチがあったんだけど間近で見るポロ眼鏡滝口超絶イケメンで、わたし思わず「カッコイイ・・・・・・っ」と両目ハートで言ってしまったのですがw、そしたら開いてる片手を眼鏡のフレームに添えて「フッ」って笑いやがったのあの男!!!!!。
キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!!!←ものすごく悔しい(笑)
てかこの時並びが武田→滝口でね、わたし二人が並んでるのを見た瞬間ピュアボのあの超楽しかった日々を思い出してちょっと泣きそうになってしまったわw。まさかあれから数年経ってハイタッチの列に並ぶ二人を拝めるとは思ってもみなかったよね。いろんな意味でw。

つーか武田イイ奴なの!!。まずは2階、続いて1階後方列からの退場だったんで1階の前方列だったわたしがハイタッチする頃には結構疲れてたんじゃないかと思うんだけど、階段下まで武田の「ありがとうございましたー!」って誰よりも大きな声が聞こえてて、そんでハイタッチもみんな手を出してるだけなのに武田は武田からパチーンって叩いてくるんだよね。確か武田→滝→戸谷→誠治郎くんの並びだったと思うんだけど、わたしの目は武田すっ飛ばして戸谷の姿をキャッチしちゃったもんで武田に意識が向いてなかったんだよねw。それもあってか超強くパチコーーーンって叩いてきたもんだからわたし「うわっ!」って驚いちゃって、そしたらニッヤーーっと笑ってパチンパチンってさらに2回叩いてきてさー、なにこのサービス!武田のくせにっ///。
でも「頑張ってね!ちゃんと食べてね!怪我しないでね!」というわたしに「うん。がんばる(`・ω・´)」って答えてくれた戸谷の可愛さに即上書きされたんですけどね(笑)。
そして「誠治郎くん制服まだイケるね!」「ええー!?(マジっすかー的な顔)」「うんギリ」「ギリかよwwwww」って誠治郎くんのアホ笑いでさらに上書き(笑)。

・・・ていうかわたし前半の年長組(笑)のところで引っ掛かりすぎてこの辺でスタッフに急げとせかされて、佐野くんも聖也さんも安川くんもぽんちゃんもすーちゃんも全く覚えてないというこの体たらく^^。むしろ年長組は飛ばしてこっちに気合い入れろよと^^。
でも最後にひょこんと存在してる勝大くんはしっかり見た(笑)。超可愛かった(笑)。


初回はこんなところかなー。
って兄貴(ゲスト)のこと忘れてたー!。
兄貴は伝説のメイン回でのバスを止め「新体操やりたい!」と叫ぶシーンを誰も振ってないのになぜか(笑)再現しだして、なんでそんなことになったかっつったら「お前が余計なこと言うからだろ!!」と相馬くんにパンチくれててくっそモエた!!!!!。
あと相馬くんが3年ぶりだからできるかなーといいつつ鹿倒立にチャレンジしたんだけど、そんな相馬くんに「さっき練習してたじゃん」とpgr気味につっこむ兄貴の邪悪さマジ最高w。


あ、あと今回のキングはまさかのぽんちゃん池岡くんです!!!。武田→戸谷→勝大くん→ぽんちゃん→安川くん→ぽんちゃん→聖也さん→ぽんちゃん!???????って三度見したわよ!!。前回は志尊だったし、さすがD2!(なにがw)。
そうそう、ぽんちゃんマットの端で滑って(躓いて?)バランス崩した瞬間があって、ヒヤっとしたわ・・・・・・。


最後までなにごともなく無事に千秋楽を迎えられますように。