『僕達はまだ その星の校則を知らない』最終話

山田先生が起こした裁判が表沙汰にならなかったことで「新入生」に悪影響が及ぶことなく無事に諸々が「入金」されたと(その瞬間は)喜んでて、ひとまず危機は脱せても学校法人・濱学院が崖っぷち状態であることは変わらないのでは?と思ったんだけど、少なくとも濱ソラリス高校のトップである「理事長さん」が学校という場所そのものに対する希望を取り戻したことで(週刊誌の記事も好意的なものであったし)まさに「俺たちの戦いはこれからも続く」エンドであった。

理事長を変えたというかかつての情熱を思い出させたというか、それをしたのが「生徒たち」の学校や先生に対する「証言」であったというのはこのドラマに相応しい落としどころだし、誰もの「幸い」を探しつづけたこのドラマらしい最終回でした。

健治の父親・誠司が理事長が尊敬する教師であるという要素はもっと物語のなかで大きな意味合いを持っているのだろうと思っていたので、理事長が健治の「法廷で対話しよう」とう誘いに乗るためのフックでしかなかったのは意外だったし、父と子の雪解けもあまりにもアッサリすぎたけど、なにより巖谷先生と並んで料理を作る健治の図がまさかあんな・・・こう言っちゃなんだけどなくても構わない1シーンだとは思わなかったw。需要をよくわかってらっしゃるw。