ここまでべらぼうを見続けるなかで多くの人たちを見送ってきたけれど、春町先生が逝ってしまったことが一番堪えるな。
二人ともそんなつもりではなかったとしても、その状況を作ってしまったのが蔦重と定信だってところがもうため息しかでない。
この上司に迷惑を掛けられないという倉橋格としての気持ちも理解ができてしまうし、最後の最期まで生真面目に身体張ってふざける恋川春町はみんなだいすき春町先生すぎるし、挙句「こうするしかなかった」先にあるのが定信のあのガチ嘆きってさあ、この遣る瀬無さをどこへぶつければいいのかと。
もう春町先生がいないだなんて、寂しい。とにかく寂しい。