『嘘解きレトリック』第4話

日常の謎」もいいけど、この時代設定ならばやっぱりこういう横溝的な仕掛けはワクワクするな。

前回だったか、その発言が結果的に「嘘」であったとしても発言者本人がそれを「嘘」だと思っていなければ鹿乃子の嘘センサーは反応しないってな検証をしてたけど、それが今回の「双子ではない」発言の真偽に繋がりそうな感じ?。
双子なんだけどふたりでひとりの「品子」として生きている(品子でない時は「人形」として居る)、ゆえに双子ではないから鹿乃子センサーが反応しなかったとかね。
これで実は双子ではなく三つ子でしたー!だったらズコーだけどw。

それ含め後編(謎解き)を楽しみにするとして、馨の姉の雅さんは北乃きいちゃんだったのか!。
まだそこまで馨というキャラクターを掘り下げられてはいないけど“この姉ちゃんにしてあの弟”はとてもしっくりくる。

あと2人そろって事務所を空けてるときはタロちゃんがイナリの世話をしてくれてるんだろうけど、そこ気になるんで解決して事務所に戻り「タロちゃんありがとう」の一言がありますように。そういうの大事よ?。