左右馬が馨に「嘘」をついているのは馨の言う「松葉牡丹の君」が悪人であると知ってる(気づいている)からで、馨を傷つけたくないからであろうことは明白でしたが、それが古道具屋の店主の話と繋がる(鹿乃子くんを通じて古道具屋の店主に泥棒の居場所を知らせる)とまでは予想できなかったし、ここまでの2話とは違う鹿乃子の力の使い方であったこともあって今回も面白かった!。
鹿乃子の力について検証し、それを視聴者と共有するところに謎解きモノとしての信頼も増したし、鹿乃子くんが町の人たちと顔見知りになっている様子にホッコリする。
ていうかやっぱり千代さん左右馬に惚れたんじゃん!。
3話にしてもうコンビとして距離感・空気感共にベストなんでここから恋愛方面に進むようなことにはならないでほしいんだけど、それではドラマにならないわけで、そこいらへんの引っ搔き回し&盛り上げ要員として千代さんには頑張ってもらいたい。
ところでススキのお茶ってどんな味なの・・・?。