『西園寺さんは家事をしない』第6話

横井さんが聖人(いや変人か?)すぎて西園寺さんの人間としてのデカさがかすんでしまったような・・・。
ていうか、西園寺さんは楠見くんのことを好きになってしまったのではないの?楠見くんの「それは僕もです」は『家族愛』だと(思い込んでるんだと)しても、西園寺さんは違うんじゃないの?。
陽毬と洋介には「家族愛サイコー!」などと言いつつ、自分で自分をそう思い込ませようとしてるんだとわたしは解釈してたのに、キメキメデートプランがなんやかんやで横井さんの人となりを知る機会となって、横井さんとちゃんと向き合いたいと、前向きにお付き合いすることを考えたいと思ったって、じゃあ楠見くんへの気持ちはなんだったんだ?となるし、横井さんに心理的負担を強いてまで偽家族を続けたいと言い張る西園寺さんはマジで自分勝手以外のナニモノでもなくない?と思ってしまったんだけど。その自覚があるからいいって話じゃないだろうよ。

年齢も年齢だし「まずは友達から」を一歩進めて「交際のトライアル」の意味合いでの『仮彼氏』ならまあわからんでもないけど、偽家族ありきの仮彼氏は不健全というか不毛というか、ドラマとはいえ続くはずがないから最終的にはどちらを選ぶ、もしくはどちらかが身を引くということになる

と前置きしたうえで、横井さんも加わっての「身内ごっこ」はまあ楽しみよw。ていうか西園寺さんのハーレムだよなw。


ところでルカには何が見えてんのよ・・・・・・これなんかの伏線だったりするんです・・・?。