『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』第3話

2話までのふんわり7割ミステリアス3割の三ツ矢先生は良かったけど、「素」の三ツ矢先生だとやっぱり演技力が気にはなるな。
元彼へのありとあらゆる感情が押し寄せてアホバカボケなんて言葉しか出てこない感じは「分かる」し、身長・体格差とか完璧すぎて画的にはアリよりのアリなんだけど(頭をちょっと下げて鴨居を避けるエプロン男とか最強すぎる!!!!!)、1.2話と比べて入り込めなかった。
業務用塩の隠喩には笑ったけどw。

でも石田くんとのシーンはいいんだよね。ぜんぶいい。
石田くんフィルターを通した三ツ矢先生が素敵だからなのか、三ツ矢先生フィルターを通した石田くんが可愛いからなのかはまだわかんないけど。どっちのスタンスで自分が見てるのか、という意味でね。

3話にして早くも先生に気持ちをぶつける石田くんには驚いたけど(ストレートな石田くんとパリでまた一緒に暮らそうとは言うけど好きとか愛してるとは言わない薫という「違い」を描いてもいるのかなー)、それにより今の二人の空気感であり距離感がどう変わっていくのか楽しみ。
3話まで見て「悪いようにはならんやろ」という信頼はできてるから素直に楽しみである。