主に星砂の人格交代についてわたしなりにごちゃごちゃ考えてはいましたが、ほかのこともぜんぶもうどうでもいいや。
考えても無駄とかそういう感じではなく、ここまできたらあとはもう流れに身を任せるだけだという心境です。
だってヤスケン普通にピンピンしてんだもん（笑）。
スライドの仕込みがなかったことは寂しさを覚えたけど、それについてはそこに作劇上の意味などなく単なるわたしはもはや森園の虜だという証明であろう。そうであってくれ。
そして、それを意味するのはこのことだけではないのでしょうが、「初恋の悪魔」というタイトルが朝陽からみた署長のことでもあるだなんて一ミリも考えたことなかったよね。
そんなドラマにわたしの予想が通用するはずがない。
ていうか馬淵朝陽さんマジ天使。
明らかになった朝陽のひととなりがマジ天使すぎたので、こんなお兄ちゃんならば悠日がいろいろ拗らせてたのもストンと納得だし、兄の死後に兄が弟をどう思っていたかを弟が知るのは切ないねえ。
