『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第3話

これほど見事に、それこそ「完璧」にこれまでの自分の行いがどれほど鮎美を傷つけていたのか気付くことができるってのに、なんで今までこんな「クソ男」として生きてきちゃったんだよ勝男!!と両肩掴んでぶんぶん揺さぶりたくてたまらない。
それだけざっくり言ってしまえば「人(出会い)に恵まれなかった」ってことなんだろうけど、もう1人の「自分」である椿と出会えてよかったな勝男!!。

ていうか竹内涼真の勝男がドハマり役であることは間違いないとして中条あやみの椿も最高じゃないか?。
竹内涼真中条あやみといえばコミックシーモアとゾンビだけど、「友達」役がいちばんしっくりくるし、「異性の友人」関係としてこれは実にイイ。

思わず「高っ!」と言ってしまう食事代(最低でも5万以上だろうな)を請求されるような店が「行きつけ」の女に「手料理を食べてみたい」と言われておでんを用意する時点であかんやろ・・・ではあるけどさ、それはそれとして「なんだこいつ」を積み上げたところでの「椿は俺だ!」で、酒瓶突き出して「勝男、飲むぞ!」と言う椿に泣きながら「うん」ってする勝男クッソ可愛くて萌えちゃったじゃないのさ!竹内涼真苦手なのに!!。

対して依存する男を変えただけなのに「変わることができた」と思ってる鮎美はなあ・・・・・・。
いや鮎美は別にこれでいいとは思うの。前回を見終わったところで鮎美は思ってたような女と違う?とやや混乱したんだけど、優しく抱きしめてくれた男に即恋しちゃって同棲する?のはやっぱり「そういうタイプの女か」ってなもんで、鮎美はそれでいいと思うんだ。
これまでは相手(男)の求める「彼女」でいることが全てだったけど、そこに自分のしたいことすきなもの、自分の「意思」はなかったと気付いたってところまではいいんだけど、そこで「今までは男から好きだと言ってもらおうとしてたけど自分から言ってもいいんだ」ってさ、それこそ恋愛脳じゃん。

なにやら「ミナトさん」がクズ男かもしれないってんで鮎美を守るべく勝男が奮闘するとかそんな話になりそうな気配だけど(酒屋が女たらしだと知ってるのに鮎美を応援するようなことを言ってる美容師夫婦はなに考えてんだろうな。鮎メロの気持ちが最優先だからとでも思ってるのかもしれないけど、だとしても『友達』だってんなら「旦那の店の常連客に元カノが二人いるよ」と教えるぐらいはしてもいいだろうと思うんだけど)、ミナトから鮎美を引き離せたとしてもどうせまた別の男に夢中になるだけだし(と断言するわ)、今回ちゃんと話して改めて別れたことだし勝男は勝男の幸せを見つけて欲しいんだけどな。

まあ鮎美とミナトの関係に首突っ込むことで勝男がどんな気付きを得るのかは楽しみだし、今の勝男には椿という強力な友達もいるんでその点も楽しみなんだけど。