『新・信長公記』第8話

あのままの勢いで家康VS信長になるのではなく、孤高の暴君である家康の心がわずかでも“変わった”ところで改めて家康と信長が一騎打ちするところにドラマ性があるのだ、ということはわかるし(そしてどちらが勝っても(まあ信長が勝つに決まってるんだけどw)二人の関係は友と書いてライバルと読むになるであろうこともw。そしてわたしはその手のヤツにすこぶる弱いw)、このあと家康と信長以外の武将たちはスクリーンで二人の戦いを見守るだけになるのでしょうからここらで全員に活躍の場を与えようという意図があって対黒百合学園戦を用意したのでしょうが、家康くんがチョロすぎてw。

つーかクローンだらけという設定なのに「クロフネ」てなんやねんw。
ていうか一応黒百合クローン軍団のボスポジションだろうにペリーは戦わずに信長の駄洒落に爆笑するだけってなんのためのクローンよw。

それを言うなら伊達政宗の隻眼がなんちゃって眼帯とかちょっとなに言ってんだかわかりませんって話なんですけれども(笑)、上杉謙信の「敵に塩を送る」がまんま「味が足りないなら塩どーぞ」だったのには笑ったw。この信玄と謙信+政宗で30分の連ドラ1本作って欲しいw。