どちらも公安に属する組織であるわけだから捜査の対象も同じ（ようなネタ）であるのは云わば当然として、同クールに同じようなことやってるドラマが2つあるおかげでその見せ方の違い、それぞれの世界観をより強く意識することができてこれはネタ被りがいい方…

この作品を藤原竜也主演でと知った瞬間から、この真実を知った藤原竜也をそれはそれはもう・・・楽しみにしていたわけですが、そうかここで藤原竜也に『叫ばせない』道を選んだか。 若干の物足りなさというか肩すかし感というか裏切られた感というか、そんな…

か「」く「」し「」ご「」と「作者: 住野よる出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/03/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る “特別”な何かがあるわけではない五人の高校生たちの高校生活が描かれているだけなのですが、ひとつ変わってるこ…

うそでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！？？？ って声がでた。 小説に父親になにをされていたかを話しもう一度そういう気分になったら「ちゃんと抱いてよね」とか思いっきりフラグ立ててはいたけど、まさかこんな形で美…

「くだらんぞ、但馬」 やだー！長年片思いしてる女が男とイチャイチャしてるの見て自室で蝋燭灯してこんな独り言言っちゃう男とかやだよーーーーーーーーー！！。 とか言いつつ「ギャアアアアアアアアアアアア！」と叫んでひっくり返ったんですけどね（笑）…

怪獣オタク（昭和Ver）の奏多くんを愛でるつもりで再生ボタンを押しましたが、終わる頃にはメトロン星人に夢中でした。 仲間にナイショで付き合ってる女を見送るときにちっちゃく手を振るメトロン星人愛おしすぎる。 特撮薀蓄に全振りでストーリーはほぼほぼ…

金子ノブアキ演じる結城は「そうなったかもしれない（そうなるかもしれない）稲見」だと思ってたんだけど、結局のところ動機としては『復讐』にあるようなので稲見とは違うのか。 相手の人数が不明とはいえまずは最低1人は外に待機させておくべきだろうに全…

警察を出し抜いて人目のないバルコニーで妻に駆けより抱き合う井上芳雄が完全にミュージカル仕様であった（笑）。もう今にも歌いだしそうだったよ（笑）。 からのアップでキメ顔。そんなイキった顔で鍵を渡さずとも姿隠してる間に山田に渡す方法なかったんか…

失われた地図作者: 恩田陸出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/02/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るいつもながら舞台設定（アイディア）、キャラクター性、そういうの全部ひっくるめての世界観はとても面白そうだし、異世界ファンタ…

あー・・・・やっぱり付き合うことになった途端スポ根感が薄まっちゃったかなぁ・・・・・・とか思ってたところでお義父さんとの運命の瞬間とか（笑）。 そうか、「もう金輪際話しかけないでくれ」と完全にシャットアウトしようとするところとか父と娘で似て…

なんか・・・凄い回だった・・・・・・。死体を細かく砕いて肉団子にしてすっぽんの餌にしてそのすっぽんを食べる権力者たちのこの一連の流れが特殊映像と相まってなかなかにグロかった・・・・・・。 最初車のなかでハブが飲んでるものにモザイク掛かってて…

っぽい写真ですが近所の公園です（笑）。 わりと人出が多い公園なので老若男女人種問わず多くのひとににこやかな目で見ていただけたりなかには撫でてもいいですか？とモフモフしてくださる方もいてくれるのはとても嬉しいのですが、だからっていくらリードを…

広沢の話を聞くべく美穂子が深瀬に近づいたことで、美穂子のストーカーが深瀬宅に「人殺し」の紙を貼り、ゴミ袋に入ってた「人殺し」の文字を見て美穂子は広沢の友人たちに疑念を抱き告発文を出して深瀬にその理由を問い、そして深瀬は美穂子に全てを話した…

見えない敵にぶっ飛ばされた先に布団があって「よっしゃラッキー」、そこへハミィとラプターが降ってきて潰れそうになったけど二人に怪我がないなら「よっしゃラッキー」、さらにぶっ飛ばされたけど海に落ちずに済んだから「よっしゃラッキー」って、ラッキ…

果鋭作者: 黒川博行出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/03/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る「悪果」「繚乱」に続く堀内・伊達コンビシリーズ。 二人は大阪府警の「元」刑事。悪事が祟ってついに堀内は依願退職、伊達は懲戒免職となり…

悪意満タンのFAXを送り続けていたのは父親が殺したその場に居合わせただけの警察官の母親だったことが分かり、あとは開菜々果が殺されたことによる余波が描かれただけでしたが、放送時間があっという間に終わってしまってビビる。なんだこの吸引力。 開菜々…

本田博太郎の時代設定を問わずどんな作品どんな世界観であっても“浮いてる感”はすごいな。あえての“浮いてる感”であり、それがいつも絶妙なんですよね。確実に浮いてるのになんとなく物語の中に存在してしまう、しまえるのはほんとうにすごい。ムロツヨシが…

「知ってると思うが、200という数字は100の倍だぞ。分かっているか？」 「分かってます」 「では、その200だという根拠は？」 「私の、勘です」 こんな台詞言わされる役者が気の毒すぎる。 そしてその片方が好きな役者であるわたしも可哀想。 横沢が犯人だと…

眞島さんを救出すべく教団に殴りこんだ特捜班のアクションは凄かった。確かに凄かったんだけどさ、それより暴行受けてズタボロになった眞島さんが助けにきてくれた西島さんを目視した瞬間の表情！このときの二人の間にある空気！！距離感！！！これは今年の…