『DOPE 麻薬取締部特捜課』第7話

あの流れで陣内の妻を「メッタ刺し」にするって、刃物どっから持ってきたんだよ!?まさか「万が一」を考えて懐に忍ばせてたのか?と思ってたら、手からナイフが生えててどんな「異能力」だよとw。以前外見をまるごと他人そっくりに変化させられる異能力者がいたから手を刃物に変えられても不思議じゃないっちゃないんだけど、特捜課の異能力とはジャンルが違いすぎてチェンソーマンかと思ったわ・・・。

ていうか他人の意識を乗っ取れる?とかジウの能力が聴力や嗅覚が優れてるなどという特捜課の能力とレベチすぎるんだけど、運転手コスで才木を見送った次の瞬間いつものジウルックに一瞬で変化してて、もしかして服も思うがまま一瞬で変化できる能力も持ってんの?これまで様々な扮装してたのはいちいち衣装を用意してたのではなく能力使ってたってことなの??それはちょっとズルくないか?なんなら裏切られた気分なんだけどw(都度衣装を調達して着替えてしてる、地道に手間暇をかけたコスプレ(という趣味)なんだと思ってたんでw)。

白鴉が、というよりジウ(と泉)がなにをしようとしているのかはまだわからないけど、それがなんであれ現状ジウに「勝てる」能力者がいるとは思えないわけで、それこそ『全ての異能力を無効化できる異能力』の持ち主でもなきゃ勝負にならんだろとしか思えないんだけど、それがまだ声だけでしか出演していない綿貫の父親、つまり西島秀俊だったらこのドラマの評価を95点まで引き上げるんだけどな。
だって中村倫也を巡って井浦新西島秀俊が異能力バトルだなんて、そんなの妄想すらしたことないやん?w。