『オクラ 迷宮入り事件捜査』第10話

この流れで室長がハイドアンドシークだってことにはならず、室長を取り調べるオクラメンバーをコント仕立てにしちゃうかー。
つーかあの状況で愁は死にませーん!普通に会話できる状態でーす!って、狙撃したの誰だか知らんけど下手くそすぎだろ!。
首都爆破テロまであと7日?だという緊迫感皆無w。

で、その首都爆破テロを計画したのは加勢って話になってるけど、加勢って妻を政治家の息子に轢き殺されたのにもみ消されたからハイドアンドシークに加担して抜け出せなくなったとかそんな話でしたよね?。それがなんで爆破テロ?。
どう考えても加勢がそんなことをする「理由」がないわけで、一部の権力者が自作自演のテロを計画し加勢はその表向きの「首謀者」にされたってなところでしょうが、加勢のチップのパスワードってまさか「靴下は手洗いしてから洗濯機に入れたほうがいい」だったりして?w。

そしてその加勢のチップを手に入れるために加勢を爆殺したのは自分だと言う飛鷹は以前証拠を見つけたときは誰であろうが迷わず逮捕しろとか言ってたのに「お前に捕まるわけにはいかないんだよ!」などと言い放ってたから実は〇〇のためにそんなことを言いました(これは芝居です)ってことになるんだろうけど、前回の感想で結城も愁も加勢もハイドアンドシークで愁を狙撃したのが室長ってことになると飛鷹ひとり仲間外れで可哀想に思えてくると書いたけど、むしろ全部知ってたってことならば今度はこの期に及んで何も教えてもらえない不破が可哀そうすぎるとなるだろ。あんな顔で泣いちゃうしさあ。