『うちの弁護士は手がかかる』第2話

たぶんリタイアすることになるだろうとは思いつつ渡邊圭祐がゲストだしってんで一応2話も見たけど、イジメ被害者をあの教室に連れてくるのは蔵前の仕事(アシスト)でいいとして教壇での説教は杏がやらなきゃダメじゃない?。
初回よりもさらに弁護士としてはなにもしてないうえに、蔵前の説教で「解決」しちゃったら中学時代に杏がしたことの落とし前すらつけられないってことになると思うんだけど。

被害者が髪を切ってスーツを着用してたけど、なにするつもりでの恰好なのか知らんけど世の中そんなに優しくないわけで、社会復帰が上手くいかない自分に対し加害者ユーチューバーは相変わらずユーチューバーとして稼いでるってんでまた病むのがオチとしか思えないわけでさ、だからこそ「ごめんなさい」なんかで済ませちゃいけないって話じゃないの?などと思うわたしはここでやめるのが正解かな。
事務所内コントは初回と比べてグッとよくなったんでそこはやや後ろ髪を引かれるけど。