そもそも「高校を舞台にしたドラマ」ということ以外共通点がない、言ってしまえば全く違う引き出しに入れるドラマということではあるのでしょうが、御上先生との「違い」がえげつないな。どちらが上でどちらが下とかそういう話ではなくて、色の違いという意味で。
高校を舞台にした以外に共通点はないと書いたけど、いきなり教壇に立ったことがない人間が「担任です」と現れるってのも共通点か。
2年間って言いましたっけ?どんな会社でどんな仕事をしていてなにが理由で退職→引きこもりとなったのかまだわからないけど、強引に社会復帰させるとしてもいきなり私立高校の担任はねーだろって話でさ、もしかして以前も教師だったとか?。
それなら2年生とはいえ担任をやらせるのもわからんでもないけど、でも「やっぱり無理」となって担任が変わるとなったら困るのは『生徒』であるわけで、せめて副担任とかならまあ・・・となるところだけど、副担任という立場で「神説教」はできないってところか。
ていうか「神説教」ってなんぞ?。
怒ると叱るの違いすらぼんやりしてるのに説教に「神」つけるとか下駄履かせすぎじゃない?と耳を素通りするような初回の“実はスマホで台本見ながらしてました”説教を聞いて思うのだが。