『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第38話「天空の神殿」

これまでずっと「一緒に」戦ってきたはずなのに、神殿に入れてもらえるのは赤と金だけで、4人は「大いなる力」を手に入れるべく挑む権利すら与えてもらえず、じゃあせめて二人がいなくとも4人+ファイブナイツで巨大化した敵を倒すのかと思ったら倒せず(そのマイナソーは敵幹部から生まれたとはいえ以前に登場したホストが生んだ水属性マイナソーの劣化版)、新たな力を手にした赤と金が等身大で倒しちゃいましたって(それでいて等身大サイズの雑魚幹部の退場はまだ引っ張る)、真顔で問うけどこれほんとに戦隊なのかな?。
ナダの命と引き換えに自分だけが使える力を手にしたというのにさらなる力を求めた挙句「仲間がだいじ」とか言われても、もはやなんの感情もわかないです。