『境界線上のホライゾン』ENCYCLOPEDIA

ついにホラペがきたわああああああああああああああああああああああ!!!
配達されてきた箱の見た目はアマゾンの箱ぐらいの大きさなんだけど、佐川のにーちゃんに「ちょっと重いんで気を付けてください」と言われ思わず「知ってます!」とバリ笑顔で応えてしまいました(笑)。
ていうか重っ!!!!!!!!!!!!!!!!!
予想&覚悟してたより全然重っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホラの原作ってよく「鈍器」だって言われるじゃないですかー
おいこれマジ鈍器だぜ・・・・・・・・・これタイミングと打ち所ってか殴り所によっちゃマジで首へし折れるんじゃないかと・・・・・・・^^
で、外箱(段ボール)開けたら大きさほとんど変わらない同じような中箱が入っててびっくりしたんだけど

って、『輸送用専用箱』とかもうこれだけで感極まってしまったw

サンライズ承認済』シールもぺたり

丁寧にていねいにシールをはがし専用箱を開くとホラ子が!!

裏側はトーリだお!!

そしてその下には発売延期したぶんの特典として追加された1話台本


専用の外箱があるってのにちゃんとビニール包装してくれてて気遣い行き届きすぎててマジ泣ける・・・。
でね、もうね、専用箱から本体をよっこらしょって抜き出すだけでニヤニヤがとまんないわけですよ。「重いwなにこれマジ重いwww」って。


そんでそろーりそろーり外箱から設定資料集を抜き出すと・・・・・・

なにこの豪華装丁本!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやもうこれあまりにも豪華すぎて開くの躊躇うレベル!!!!!

セージュンと記念写真

ぎんさんと記念写真

背表紙ならべるとこんな感じの厚さ

参考までにパッと見うちにある中で一番厚みがありそうだった京極の鉄鼠と比べるとこんな感じ


パねえ(笑)。
そして中身の充実度と言ったらもうこれマジで百科事典とか図鑑と言っても全く問題ないレベル。もはや専門書の域。
図や絵のみならず文章量もとんでもなくってページめくってもめくっても先は長いのでもうこれじっくり向き合うことにしようと思ってとりあえずパラパラと見た感じ、これ一応アニメ1期の設定資料集となってるけど普通にアニメ化されてない原作3巻以降の記述もあるし、てか原作でも多分明かされてない(言及されてない)設定もあるし、境界線上のホライゾンという作品そのものの設定資料集と言っていいのではないかと。あ、いや違う。「設定資料集その1」もしくは「設定資料集(上)」だわ。だってこれでも『資料の一部』だからね!あははははー!。
ていうか川上氏が

まあそんな感じでホライゾンのエンサイクロペディア、表紙も真面目なので、
電車の中で読んでも「あっ、あの人、ラノベ読んでる」とか怪しまれません。
年末年始あたりのお供に如何でしょうか。無理か。

とか言ってんだけど、こんなの電車の中で読んでる人いたら引くわwww。
ハードカバー3冊までなら余裕で持ち歩くわたしだけどさすがにこれを持ち歩く勇気はねーよw。


いやー、1万円というからにはそれ相応のものを作るんだろうなーとは思ってましたが、これは予想と期待を余裕で超えた。余裕で凌駕したよ。
約3キロというこの重量=サンライズ8スタスタッフ&川上氏とやっさんによる「祭り」の結晶、その証しなんだなーと思うと魂が震えるね。・・・腕も震えるけどな(笑)。
あれを作るのにこれだけのものが必要なんだと思うと軽々しく「3期マダー?」とか言えないわ。
なので改めて最高に頭おかしいスタッフに最大級のありがとうございます!!を送りつつ、まずは2期の設定資料集という餌をくださいっ!!。