『非公式戦隊 アキバレンジャー』第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」

“痛魂”って読み方「つうこん」でいいのかな?副題めちゃめちゃカッコイイ!!(笑)。公認様のデカ回のタイトル「ジャッジメント・パイレーツ」に比べてもこっちのほうがはるかにカッコイイってどういうこと(笑)。しかも内容とバッチリ合ってるとかなんだこのセンス(笑)。
つーか『大それた力』wwwww。「大いなる」→「大それた」ってこういう変換センス超好き(笑)。
初回を見て、アキバレンジャーのバトル(妄想)はてっきりひみつきち内で行われていたのかと思いきや、ふっつーーーーーに公道で「シャドー」状態だったとかイタすぎるwwwww。てか青は「シャドー」言うなw。
でも彼らが暴れてた(って風にしか見えないよねw。駆けつけたパトカーはこいつら捕まえに来たんだと思ったもんw)道に面してる悪徳店が摘発され、今回も海賊版の流通に関わるものたちが逮捕されたみたいだし(水玉コラの餌食になったオタクの何人かがオタクにあるまじきナイスバディwww)、アキバレンジャーの戦いが『結果的に』現実で悪を殲滅してるという事実がこの先アキバレンジャーの活動や認知度やパワーアップ等にどう影響するのか興味深い。
それから知り合って間もない3人がなぜ妄想を共有できるのか?という疑問については悪の存在(実際に苦しんでる人たちの痛みや悲しみや苦しみ?)を感知するとMMZ-01が共通の妄想を送り込むシステムを発動すると、それこそがズバリ『重妄想』ってなわけで早速説明がありましたが、マシンイタッシャーからのロボ化までは出来たものの本格戦闘するにはまだ『妄想力が足りない』ってことは、舞台装置としての妄想まではシステム側が用意するものの、そこから先は実際に重妄想した者たちの妄想力によると、この世界ではとにかく『妄想力』が勝負ってことなのね。了解です。その点、赤が戦隊フォーマットやらお約束やら公認様やら妄想ベースを司り、その上である程度の知識はあるけど信夫ほどは本気じゃないってかまだ遊び気分の延長でしかない黄(黄色=カレー好きキャラだと思って頑張ってカレー大食いしようとする黄色アホ可愛いwww)、バトル妄想だけはガチだけど戦隊についてはどーでもいい青と妄想力の“伸びしろ”をしっかり用意してるあたり、これちょっと本気ですごいかも(笑)。妄想力が高まり最終的に歴代戦隊全召還!!!なんてことになったらマジ号泣するかもしれん(笑)。
てかマシンイタッシャーからのイタッシャーロボが普通に格好よくって困るw。下手したら現行公認様ロボよりも燃える格好よさなんだけどこれどう反応すれば正解なのかとwと思ってたら、オタ芸で避けるとかなにこの迫力映像wwwww。
そしてバン!!!じゃなくて載寧龍二さんかっこいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
ビジュアル的にも出番的にも公認様出演時よりもはるかに良くって吐きそうでした(笑)。
信夫の妄想内ではしっかり「バン」で、でも実は・・・のところでは「弟子とか取ってないんで。ていうか俺載寧なんで」とクーーーーーーーールに拒絶したあとサラっと「でもずっとファンでいてくれたことは嬉しいです。ありがとうございます」とフォロー入れる載寧が好みすぎて苦しい><
ていうかこの「ずっとファンでいてくれてありがとう」はわたしへの言葉だと思っていいかな?いいかな???答えは聞いてなーーーーーい!!(←超ハイテンションw)
てかさー、『バンの衣装を着た載寧龍二』が『タダで拝める』ってすごくねえ!?すごいことなんですよ!!!!!!
俺はもうこれだけでこの企画に価値を認める!!!
てかデカレンジャーってもう8年も前になるのに今も変わらず、いや、当時よりもさらに格好よくユニフォーム着こなせる載寧のスタイルやっぱ凄まじいわ・・・。
でさ、公認様の出番はこれだけかと思いきや、まずは落ち込んでる信夫の視線の先にデカレッドが!!!!!!と思ったらって葉加瀬の仕込みってwww。
「ぼくと・・・あくしゅ?」
↑これ信夫とシンクロ読解したわよwwwww。
つーかこの雇われデカレッドがあるあるすぎてヤベーw。あの体型といい動きのクオリティといい、それから音声がないところではジェスチャーで伝えるあたりまじあるあるすぎるw。でもココという見せ場であるドロップキックはしっかりキメてて(回想シーンのバン→ホージーへのドロップキック映像クソワロタw)、その一点本気主義的なあたりもあるある(笑)。しかも謝礼渡すシーンまでリアルに描写(笑)(これ結構な枚数入ってたように見えたんだけど、実際にはそこいらへん相場的にはどんな感じなのだろうか?^^)。たしかにこれは子供は見ちゃダメだわw。
ってゲラゲラ笑ってたら、え!?え!?本物!???????
公認様デカレッドきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
アキバレッドのピンチに駆けつけてくれた(?)デカレッドに、アキバレッドとデカレッドの熱すぎるシンクロ攻撃に、わたし本気で涙ぐんでしまいました(笑)。
妄想だけに、妄想だからみょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにカッコイイんだよね(笑)。そこがまた燃える材料になんのよ(笑)。公認ガチオタ様の鎧さんとレジェンド戦士の絡みも燃えたけど、アキバレッド信夫と公認様との“共闘”はまた違う意味で燃えるってか、非公認戦隊といえどレッド×レッドの共闘をみせられてしまうとぶっちゃけこっちのがはるかに燃える(笑)。妄想バンザイ(笑)。
つーかまず公認様!?としてバンを出した・・・と見せかけて、バン自身に「俺は俳優の載寧龍二でバンは役として演じてただけです」と現実を突きつけさせ、続いてデカレッド!?と見せかけて本物とは明らかに作りが違うマスクをしっかりと見せてこれはショーの人ですよー^^ってんで更に現実のダメ押しをしたところで『信夫の妄想です』ってところをはっきりと提示した上でバンボイスの本物デカレッド(公認様)を出してくるって、なんていうか・・・すごく計算高いなーと思った。いい意味で。
妄想だから何でもアリなんだけど、だからこそあえて手順を踏むというかくどいほど「妄想」であることを描いた上で、王道で燃えるツボをつきまくり、それは妄想だからこそできることである・・・ってな感じが。
ここまではっきり明示してくれたらこの先公認様絡みでどんな展開がこようが見てる側として『妄想である』という線引きがキッチリできるもんね。
さらに、アキバレッドの名乗りで「デカレンジャーなら伴番推し」「ハリケンジャーなら兄者推し」と言わせることで、信夫が戦隊に対して子供のごときピュアな愛を抱く29歳であるってことを見せてると思うのね。デカとハリケンにはジャスミンと七海という女性戦士を代表すると言っていい二人がいるのにそこであえてザ・レッドであるバンと男としては最高にカッコイイ兄者“推し”だってんで、信夫の妄想が大友が抱きがちな邪ま妄想(笑)方面に発動しない理由ってか、信夫が“そういう奴じゃない”ってことがこの2回の名乗りでわかった。ここいらへんもしっかり考えられてるよなーって心底感心しちゃう(笑)。


で、次回は『グリリバボイスでBL鬼畜攻め』『歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウのグリリバボイス』ですってよ(笑)。馬鹿じゃないの!(笑)。
ていうかチーフきてえええええええええええええええええええ!!!。
ていうか開運フォームきたこれwwwwwwwwwww。