2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
井沢の精神状態が悪化しまくってることよりも、井沢に対する山内の感情が知らん間に特濃になってることに戸惑いしかないです。 ていうか、タイミングを見誤ったら山内が射殺されててもおかしくなかったように見えたのが、あの距離で撃たれたというのに滅菌ガ…
ここへきて横浜流星は作品選び失敗しちゃったなーと思いながら見てたら田中圭のあまりにもあまりな仕事の選ばなさっぷりにわたしが言えることはもはや何もない。となりました。以上です。
尚久さんというか人間にというかリュウソウ族以外というかリュウソウジャー以外に「見せて」と言われてホイホイ見せてあげられちゃうもので、「いつものと違うからいいかと思って」とオトが気軽に持ち出せちゃうもので、「撮影で使うから貸してくれ」と言わ…
髪を切ってさらに凛々しくなった天海祐希と椎名桔平がカッコよく、永山絢斗もそれなりで、視聴者目線のにぎやかし要員に広瀬アリス、それを支えるべく三浦友和と福士誠司が配置され、あまみんと桔平、あまみんと絢斗、桔平と絢斗、あまみんとアリス、あまみ…
脚本・野木亜紀子と監督・山下敦弘がテレ東深夜で初タッグ、主演は古舘寛治と滝藤賢一という要素強めの企画がどちらに転ぶかと思っていたわけですが、相乗効果とはならなかった・・・かなぁ。脚本のテンポと演出のこだわりが合致してないように感じた。あと…
今期は特に医療モノが多いし、題材的にシリアス・ヒューマン寄りだろうから辛くなることもあるだろうし、たぶん見続けることはないだろうけどとりあえず初回ぐらいは見ておこうと思ったらですね、松下奈緒の旦那が中村俊介で、上司が木下ほうかで同僚が藤井…
殺し屋、続けてます。作者:石持 浅海出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/10/23メディア: 単行本殺しの依頼を受け、ターゲットについて調べ、仕事が成功し、つまり殺し終わったあとで調査過程で浮かんだ「謎」について「たぶんこういうことだったのだろう…
小林薫と佐々木蔵之介と山内圭哉と柄本佑と和田聰宏というわたし好みのオッサン揃いであることと、この枠の吉高ちゃんはまあ外さないだろうってんで録画予約を入れましたが、脚本大石静なんですね・・・。大河あるしもうちょい先とはいえ舞台も控えてるとい…
時を壊した彼女 7月7日は7度ある作者:古野 まほろ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/10/17メディア: 単行本(ソフトカバー)高校の吹奏楽部の同期が7月7日の夜に校舎の屋上で七夕祭りをしてたら突如起きた爆発に巻き込まれて部長が死ぬ。爆発の原因はタイ…
沢村一樹が狂犬で、ばっさーの得意技が金的攻撃で、よこやまさんが上戸彩至上主義者で、ミハンシステムはポンコツで、運用責任者である伊藤淳史はシステムを私的に利用し犯罪を企んでいて、そんで妻子を犯罪組織に殺された沢村一樹が実行犯を射殺することが…
前回は子供たちにクリスマスプレゼントを贈ってたのに(実は女目当てだったけど)次の回で「絆があるから弱くなる」「絆なんてないほうがいい」みたいなことを言うバンバとか、仲間と使命どちらを取る?と問われ「使命」と言ったはずのカナロが真っ先に仲間…
ザ・ロイヤルファミリー作者:早見 和真出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/10/30メディア: 単行本タイトルの「ロイヤルファミリー」とは王室のことではなく、「ロイヤル」の名をつけられた競走馬たち、そしてその馬主である山王社長とその家族たちのことで…
まあ、これまで(過去作)のことを思い出せば年を跨ぐことで局面は変わっても作劇の感じそのものが変わるなんてことはないことぐらいわかってはいたんだけどさ、ヒューマギアが暴走し、社長の職務としてゼロワンに変身して暴走した個体を破壊しましたと、そ…
Iの悲劇作者:米澤 穂信出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/09/26メディア: 単行本 複数市町村による合併で広大な面積となった地方の市のその片隅に住人が誰もいなくなった村がある。市長の肝入りでその村に移住者を迎え村を蘇らせるというプロジェクトが…
いと子共々ことしもどうぞよろしくお願いいたします。