2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
原作未読ではありますが、「オーナー」はおそらく原作からして“こんな感じ”なんだろうなーと思うし、であれば石原さとみは選択肢として「アリ」なのではないかとも思うものの、これはわたしの苦手な石原さとみだわ。これまた漫画でもそういう手法(画)なの…
テーマというかやりたいことというか、ドラマの方向性はだいたいわかる初回で、それに対し誠実に作品作りをしようという想いも伝わってはくるのですが、いかんせん月曜から見るには重い。 かつては恋愛ドラマ枠(のイメージ)だった月9ですが、ここ2年ほどは…
世間から女性である人見絹枝さんに向けられる無神経な、でも当時はそれが当たり前だった言葉、視線、考え方、それゆえの悩みであり苦しみ。それを抱えたまんま女性で初めてのオリンピックに出場した最後の紀行まで含めた人見絹枝さんの物語、その人生そのも…
はあーっ「通りすがりの仮面ライダー」さんカッコいい・・・・・・っ。 思わず乙女ため息がこぼれてしまうほど、どこからともなく現れて二体の敵に回し蹴り食らわせつつ銃を構える門矢士がカッコよくていやになっちゃう。変身後は全く役に立たない(立たなか…
アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン作者: 小路幸也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2019/04/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る帯に「平成を駆け抜けて」とありますが、元号が変わるというタイミングに相応しい・・・と言っていいのかな…
ドラマ(の内容)的にどっちもどっちではありますが、あっちが大泉でこっちが福山のほうが「まだ」(←ここ重要)良かったのではないかと思いながら見てたら「ラグビー教えろ」とラグビージャージ姿になって出てきた大泉がタックル→ひっくり返るのこのあまり…
それまで「海のリュウソウ族」なる存在がいることを知らなかったのはもういいとして、知ったからには長老に聞きに行かない?以前解毒剤作ってもらいに行ったことだし居場所は知ってるよね?。海のリュウソウ族からの敵対心、争いの歴史自体もだけど、それよ…
全編ハイ!テン!!ション!!!!!っって感じで、とにもかくにも河童のまーちゃんうるせえええええええええええええええええ!!!(笑)。 実際の田畑さんも「眠れないぐらいうるさかった」ってどんだけだよwww。 嘉納治五郎に抱かれた金栗四三に対し…
ソウゴのことは「大体わかってる」士くんがなんかいいこと言ってたっぽいけど壁ドンのせいで頭に入ってきません。「井上まーの壁ドン」は特別興味ないけど「門矢士の壁ドン」だと俄然ときめくのはなぜなんだろうね?。あとあのタイミングでここまで大きく「…
傲慢と善良作者: 辻村深月出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2019/03/05メディア: 単行本この商品を含むブログを見る婚活アプリで出会い数か月後に結婚式を挙げる予定の男女がいて、女のほうが突然姿を消す。以前からストーカー被害に悩まされていたこと…
シロさんが「お付き合いしてる男性」を連れてくることは解ってるはずなのに、仁王立ちで紙袋ごと手土産を渡すケンジを見て玄関先で固まってしまってる(スリッパ立てごとスリッパを勧めるお父さんw)のは頭では理解してる(しようとしてる)もののいざ実際…
その昔「なんらかの理由で」リュウソウ族は争い分裂し、袂を分かった「海のリュウソウ族」がいることを、なぜコウたちは知らないのか。ドルイドンのこともよくわかってなかったみたいだし、ろくな知識も情報も与えられずに「リュウソウジャー」になる・なれ…
悪の五輪作者: 月村了衛出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/05/16メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 1963年。戦争の影は姿を消しアジアで初のオリンピック開催を翌年に控える日本が舞台で、元戦争孤児で映画好きのヤクザがオリンピック映画を撮…