『若者たち2014』第7話

光と影のような兄弟をしっかり者の妹が繋ぐ話と、兄弟が橋本愛を取り合う話(橋本愛が兄弟の間で揺れる話)。それぞれ別のドラマだったらまだマシだったかなーとか思った。それを見るかどうかは別の話として。
てか長男の子供が超未熟児であるってな話と四男が三男に女取られた話を結ぶのが「四男は母親の命と引き換えに産まれた」って、なんかもう・・・何を描きたいのかわからない。もはやわかりたいとも思わないけど。
てか瑛太ってまさみの軽トラで通勤してんじゃなかったっけ?。なんでそれ乗って帰ってきてないの?。それがあれば聡が夜通しチャリンコ漕ぐ必要ねーだろ。それを言うならなんでこのクソ大変なときに聡が周平くん迎えに行かなきゃなんないんだって。別に長男が迎えにいかなきゃならないってことはないよね?成人してんだから次男が行けばいいだろと。つーか三男なにしてんだよ?娘が緊急で手術(帝王切開)し産んだ子供は生きるか死ぬかって状態なのに母親(余さん)はどこでなにやってんだっての。
そんでいちばん理解できないのが、これから子供のことでお金が必要になるってわかってるはずなのに(だから以前同じように産まれた子が未熟児だった家族を出したわけでしょう?)一番大切なもの=金=有り金全部寄付して神頼みって、その結果一銭もないから何時間もかけて(自転車壊れちゃうぐらいだから1時間やそこらじゃなかったでしょ?)病院に向かったことですよ。ドラマだからとはいえ馬鹿すぎて。何もかも展開のための都合でしかない。撮りたい画のための都合でしかない。それなのにこれをいい話だと思って(創って)んだろうからそら理解できなくて当然ですよね。
で、馬場さんどこいった?。ながら見だったからどこかで映り込んでたのならいいんだけど、指導医の自宅に看護師と密会してる写真送りつけたのバレてるわけだし居づらくなって辞めたってんならそれ教えてもらえるとありがたいです。