『ST 赤と白の捜査ファイル』第7話

映画の前に一旦STを解散させる(映画でST再結集を売りにする)方向に持っていきそうな気配だけど、ただ解散させるのではなくそれぞれの能力をもっと活かせる場所が他にあるんじゃないか?と、STメンバーがその能力を発揮できるのであればそれがSTでなくとも構わないのではないか?と、キャップがそういう場所を“用意してやる”のではなく一緒にそれを考えていきましょうという前向きな解散っぽいのは方向性として悪くないんじゃないかな。まぁ事件を追ってる最中に徹夜で翠の今後について徹夜で100パターン考えるってそれ今やることじゃねーだろとは思ったけど、でもたぶんこういうところがキャップがキャップたる所以なのだろう。
ていうかてっきり百合だと思ってたのに、せめてちょっとはそういう要素が入ってると信じてたのに(そしてそんな女二人の間で音楽鑑賞する哲司の図に興奮したのに)、正真正銘翠の“理解者”ってだけだった松戸理事官が考えた黒崎の行先が警備部って!。
いや黒崎さんがSTにいる理由は武力の高さではなく嗅覚の方でだと思うし本来の黒崎さんは化学者なんですがでもむしろそっちでお願いしたいですっ!!SP黒崎さんが見たいですっ!SAT黒崎さんも捨てがたいですっ!!なわけで、この女相当分かってる・・・ッ!!。
でもそうなると“いい人”のはずの松戸理事官が池田にあんなにキツくあたってるのはなんでなんだろう?って話になるんだけど。まぁ池田って確実にMだろうし、分かってる松戸理事官なんで池田が褒められて伸びるよりも叱られ貶されたいタイプだと見抜いてるってだけかもしれないけどw。
しかしこの段階でこれだけ派手な「あ゛あ゛あ゛あ゛な゛ぞ が ど げ で じ ま゛っ゛だ あ゛あ゛あ゛」をやってしまうとなると映画でコレがどうなるのか、それを見に映画館に行ってしまいそうなわたしがいるわw。ここは完全に竜也まかせなんじゃないかと思うんだけど、今回のとかやり直しきかねーだろw。


羽場さんを取り囲む画面左から姜くん哲司竜也岡田まの高身長男たちの図は迫力あったわー。もちろん一番カッコいいのは哲司ですっ!!。