ホラ2期に比べたらなんかのっぺりしてて艦隊戦はそうでもなかったけど、ルティエルVSチームラビッツはすごかった。熱かった。ヒャッハーしつつもちゃんとアサギの指示を聞き連携できてるアンジュもよかったし（「ザマー（ミロ）」って言いかけたところでアサギの指示が入ったもんだから皆まで言えなかったアンジュかわいいｗ）、ていうかぐるぐる回りながら乱射しまくるもはやこれロボによるガンカタじゃないっすか！！なブラック6さんちょおおおおおおカッコよかったし！、そんなことできんのかよ！？なゴディニオン分離→全武装をゴールド4に預けたところでルティエル機ふん縛って距離を保ちながらボコったところへゴールド4の射撃でトドメって脳汁だばだば出たわよ！！。スルガってば幹部キラーじゃねーの！！。
ていうかタマキが！ルティエル機見たタマキが「あれはパトリックさんを落とした奴・・・！」からのー『塩辛パワー！！』って(´；ω；｀)。
そんなタマキを見たケイの「タマキは絶対に下がらない」という言葉にもグッときたし。
ま、まぁ欲を言えばチャンドラさんにトドメ刺させたかったというか、どんな形でもいいからルティエルへの攻撃に関わらせてあげたかったという想いはあるけど、でもそこであえてそういうことをしないのがマジェプリなんだよね。いい意味でドライ。
ドーベルマン先輩にしたことを思えばもっとみっともなく叫ばせたくはあったけど、最期の瞬間まで自分の美学を求めるルティエルさんのあっさりとした死もこれはこれで良かったと思う。なんか・・・なんていうか、『ドーベルマン先輩の仇』ってのはこっち側からの押し付けというか、そういう感情があるのはこちら側だけであってウルガル側からすれば“そこに獲物がいたから狩っただけ”なんだよね。こっちはこれだけいろんな想いを抱えて戦ってるってのにウルガルは通常営業なんだよなーって、最期まで余裕を失わなかったルティエルさんにはこれまで以上にウルガルに対する異種感を覚えたわ。
そんなルティエルさんの斬撃をアームブレイカーで捌いたブルー1には思わず悲鳴とともにちょい漏れ状態でしたがｗ、ゲートへ向かうブルー1の映像がやけにこう・・・・・・不安を煽る作りだもんで、「ブルー1があと少しでエンドラインに到着する」とか「ブルー1がエンドラインを越えた！」とかそんな実況されるたびに、ゲートへの射程圏内に到着しマーカーの照準を合わせた瞬間、発射の瞬間、もういつステルスルメスさんの光線がブルー1を貫くのかといつブルー1の眼前にドルガナ機がデーーーッン！と立ちふさがり銃口向けられるのかと一刀でぶった斬られるのかと！ハラハラしっぱなしで気持ち悪かったし・・・・・・。だってこいつ戦闘中に「イズルのためにも」とか言うんだもんよおおおおおおおお！。もうわたしの胃がどうにかなりそうですマジで。
だってこれでまだプレ・エグゼス・ジアート様出てきてないんだぜ・・・・・・？。「私のラマタが出てきたら呼んでくれ」といいつつワイングラス片手に寛いじゃってんだぜ・・・・・・？。
で、そのジアート様のラマタは何をしているのかというと・・・・・・・・・
お茶くみて（笑）。
しかもエプロンの上からリードで繋がれてペコさんに手綱握られてるってなんだこれ（笑）。
この恰好で「おにいちゃんファイトッ！！」ってやだもうこのエース（笑）（笑）（笑）。
ペコさんに「イズルさんはイズルさんのお仕事を（やれ）」と言われてお茶を淹れて配るってｗ、最終決戦でエースであり主人公がコレって前代未聞じゃねえ！？ｗ。すくなくともわたしはこんなの見たことないですｗ。
てかイケオペ男二人にどぞーって全力でお茶を届けようとしてるイズルが完全に遊んで欲しくてじゃれつこうとするのを飼い主にリード引っ張られて止められてるわんこでしかないんですけども（笑）。てかそこはリードゆるめてあげてもいいのでは？と思ったけどペコさんナイス（笑）。
もしジアート様がイズルのこんな姿を見たらさすがのジアート様も考え直すのではないかと思うのだがどうか？ｗ。
そしてイズル（男の子）にすら「今度遊びに行こう」と優しく声をかけるさすがのジュリアーノ様。イズルとジュリアーノ様が直接絡むシーンは滅多にないのでアフレコブースを想像しつつしかと耳に刻み付けましたありがとうございます。
・・・・・・って、次回もこうやって感想の中でいっぱい『（笑）』を使えるといいんだけど・・・。アサギ死ぬなよ！！。
