『八重の桜』第35回「襄のプロポーズ」

尚之助さんメモリアルシーンをもってわたしの八重の桜は終了・・・ということで。
尚之助さんは会津のためにずっと戦い続けてたと、これは「戦死だ」と、最後の最期まで哀しくも美しくそして気高く描ききってもらえた尚之助さんに関してはほんっとに文句ないんだけど、尚之助さんがあんな最期を迎えた一方でその直後に元妻はプロポーズ受けて抱きつかれた勢いで床ゴロキャッキャって無理だー。わたしはこれを受け入れられない。
だからこそ八重はハンサムウーマンと呼ばれたということなのでしょうが、八重さんの気持ちの切り替えにわたしはついていけないよ。
アメリカ仕込みなのかそもそもの素質なのかわかんないけど忘れられない男がいる女に良く言えば傷を癒す悪く言えばつけこむのがめっちゃ上手いジョーの襄に魅力を感じるのは確かだし、ピクニックでのくだりとかコイツなに言っちゃってんの???と思いつつもなんとなく押し切られちゃうパワーみたいなものを感じるし(これが宣教師というものなのか・・・)、だから襄自体に罪はないんだけど、ちょっとこの展開にはついていけないってかわたしは尚之助さんのほうがすき!すきっていったらすきなのよ・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・って、秋月さんはー!?斎藤さんと時尾さんの結婚式にいなかった秋月さんはいまどこで何をやってるんですかー!?。
なんか以前秋月さんは明治に入ってからの方が出番が多いと聞いた記憶があるんでそういうことならば引き続き見続ける所存なのだが!!。