『八重の桜』第30回「再起への道」

え・・・・・・・?函館戦争これだけ・・・・・・?ていうかなにこの土方さんの死にっぷり・・・雑魚兵レベルじゃないのよ・・・・・・・・・(呆然)。
それなのにまるで当時の尚之助さんのように山本家の女たちとまめぶみたいな汁を食べたり八重さんの肩に手を置き暫しみつめあったりしちゃうピュアモードな大蔵様はあんなにしっかりじっくり尺取っちゃってさー!。
ていうか一応尚之助さんと火薬の配合についていろいろと話をしてた(話ができる)ぐらいだからそれなりなのでしょうが、その片鱗が見えたのはこのシーンぐらいで別段頭脳明晰であるといった描写はなされてなかったのに(わたしにはそこまでの記憶はないです)(むしろ兄貴に腹斬れ!って怒鳴られてた記憶の方が残ってるし)、こちらは優秀な男として認識してる秋月さんが平馬さんとともにわざわざ道を付けて逃がしてやるほどの男であるという印象は全くないんで、勝地の扱いが唐突すぎだなーと。ていうかここ以外で秋月さんのお姿が見えなかったのがちょっと不自然に感じた。尚之助さんと合わせていろいろと裏事情は想像できますが。
そろそろ尚之助さん→襄になるようだし、これからは適当に見るかなー。