『非公式戦隊 アキバレンジャー』第7話「妄想イタッシャー限界突破せよ」

塚田Pからの電話てなにこの斜め上いく展開での引き(笑)。今回マジ神展開すぎてわたしの処理能力が追いつかねえ!!。
信夫さんたちの妄想力が怒涛の加速をみせどんどんと妄想と現実の境目が揺らいできてると思ってたところでこの展開って!。妄想世界での戦いのはずなのにそれが現実の秋葉原に表出し、それでもなお戦い続けるアキバレンジャーが自分たちの後ろ姿を見て現実であることを認識する・・・ってなにこのガチSF展開!!。初登場時は華麗なオタ芸『しかできなかった』イタッシャーロボなのに現実で看板を妄想力でカンバンガンにするとか超カッコイイんですけど!!(オタ芸はあれはあれでちょっとカッコよかったけどw)。これまでいつもの岩場とかいつものスタジアムとか“妄想世界”での戦いだったのに対し、“現実”の中でイタッシャーロボが戦ってる危機感ってかマジヤベエ!感たるや凄まじい。妄想のつもりが現実世界で戦ってるアキバレンジャーとそれを現実に目の当たりにしているはずの一般人たちが「映画の撮影?」なんつって“現実感”皆無な感じなのも構図として結構怖いよね。しかもその現実世界での戦闘場所が秋葉原でありながら秋葉原らしからぬUDXってとこがニクイわよねー(笑)。
で、博世の父親なんて存在が介入してきてその父親が描いたというマルシーナの原画(?)などというものが金庫(なにこの時代錯誤な金庫w)の中から登場し、日常生活を送る三人の様子に胸騒ぎを覚え(ゆめりあ選手改め山田優子は給湯室でBL漫画描くなwww。一応ゆめりあ選手的には会社にはバレてないと思ってるみたいだけど絶対バレてるwOLの監視力ナメんなw)、ほんともうどうなっちゃうんだよー><って結構本気でドキドキしながら思ったのに次回の係長アルパカてwwwww。なにあのフォルムwなんかムカつく!!(笑)。
とりあえずマルシーナの目的は誰の妄想にせよ妄想によって産み出された存在であることを自覚してて、アキバレンジャーの妄想力を限界突破させることによって妄想と現実の壁を取っ払い、自らを現実世界に実現させることだったってことかなー。で、今回のことでそれは半ば達成されたんだろうから次にマルシーナがどう動くのか?ってことと、それによっては新たな敵=ラスボス(黒幕)が現れるかもしれないってとこか。そしてMMZの本当の力(開発目的)はなんなのか。あーもうこの先どうなっていくのかマジ全く予想つかないんだけど!。
実は戦闘要員だったこずこずが何気にカッコよくてビビッた(笑)。