『鍵のかかった部屋』第6話

今回ばかりはイケメン脚本家まー様に夢中すぎて密室とかマジでどうでもよかった(笑)。芹沢さんですらどーでもよかったです(笑)。
茶色いチョッキで爽やか笑顔浮かべたりトニコンかと錯覚させる衣装で棒振り回したり1人で『殺すための訓練』したり、そんでもっての超筋力!!!そんでもっての「密室じゃなくて・・・劇場にしておけばよかった。・・・ハハッ」ってこの自嘲笑顔!!!!!!!
これアホトリックだけあって原作はむしろコメディっぽい作品なんだけど、動機を変え、まー様のストイックさを前面に出したせいかガチサスペンスにしか見えなかったんですけどw。つーか床にあんだけ痕つくほど練習するとか鬼塚さん努力家すぎてマジ泣ける><。
しかし『板の上に立つ坂本昌行』のオーラはやっぱすげーな。画面越しでもダダ漏れしてる。それが今回は“狂気”としていい方向に作用してたと思うわー。あと畑山役の堀内さんと薬師寺役の山中聡さんとのバランスってか雰囲気がかなり良くて、舞台上のまー様に山中さんが受賞おめでとうといい、そんな二人を見て微笑む堀内さん・・・ってのが三人だけの、三人が過ごしてきた時間を感じさせる空気感でほんと良かった。(色恋方面的にも)きっといろいろあったんだろうなーって。だからその直後の展開がより劇的に感じられたし。まー様の月9デビューとしては上々の出来だったのではないでしょうか!。
桐山は承知の上でゴーストやってんなら脚本に堂々と自分の名前入れんなwってか顔腫れてる??と思いました(笑)。