『ラッキーセブン』第6話

うはwwwほんとに新田さん出ねーでやんのw。
しかも探偵所を辞めた新田さんがその後どうするつもりなのかを『視聴者に』見せないとかどういうつもりなのかとw。わたしはまだ新田さんは単身社長の父親の事件を追ってる説を諦められない、というか 諦 め た く な い ! わけで、そうであるならば視聴者に対してそれっぽい活動をしてる新田さんを匂わせるべきだし、そろそろクライマックスに向けて15年前だっけ?の事件を“現在進行形”で描くための種まきをしておいたほうがいいと思うのに、なにこのどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーでもいい話(笑)。
でも今回単品で見ればアクション決まりまくってた駿太郎がちゃんと主役に見えたし、それプラス筑紫さんメイン回としては悪くなかったと思う。真壁リュウの話は凄まじい場繋ぎ感だったけど(筑紫さんを事務所内で一人にする必要があるにしても、犬の予防接種で早退した飛鳥の呼び出しに勤務中の駿太郎が応えるとか意味わかんねーだろ。そんな勤務態度のやつに探偵としてのプライドとか語られちゃってもねぇ?。だったらせめて飛鳥との夫婦クイズだっけ?それを真壁リュウ話のオチに絡めてくれりゃもうちょい見られたかもなのに、駿太郎をテレビ局に呼び出しただけでその後飛鳥の存在スルーって、なんでこの脚本にOKが出てんのか心底謎)。
街の探偵事務所なわけだから扱う案件も今回程度でいいと思うし、その中で起きる事件としても今回程度がこの設定の“分相応”だよな。それだったらこのノリでもまぁいいんじゃね?と思えるし。
つまり最初から新田さんがいなけりゃよかったんじゃないのかと^^。だってこの話で新田さんのハイスペックを活かすとしたらアクションしかないわけで、そしたら駿太郎のハイキックも淳平のスライディングキャッチも新田さん一人で悠々とこなしちゃうだろ。要するに新田さんはこんな場末のお気楽探偵事務所に収まるような男じゃなかったってことよね。でも新田さんが出てなかったらわたし1話で脱落してます^^。