『コード・ブルー』第5話

前回の感想で藍沢先生の私服が見たいとお願いしたら、私服ではないもののトレーニング姿の藍沢先生が投下されたよ!ありがとうスタッフ!!←幸せな人
今回はヘリ大活躍の大規模災害とようやく求めてたものを見せてくれたなという感じだったのですが、藍沢先生ヤケクソの一撃→戻りました!はクソワロタwwwww。医療ドラマでよく胸をガンガン叩くシーン見るから治療法としてアリなんだろうけど、藍沢先生のドーン!は現場で開胸手術までやったってのに結局助けられそうもなかったことに憤って患者の胸にあたった(ヤケクソ)だけに見えたもんw。それどころか映りが悪いテレビをぶん殴ったら直った!的なものにすら見えたw。スーパードクター藍沢先生ってのはある意味望むところだからいいんだけど、これはまじ笑ったわー。
でも患者の身体から鉄筋を「抜くぜ?」はめったくそカッコよかった!!!ひっさびさにP様をリピったわ!!
ていうか鉄筋刺さってた現場の兄ちゃん誰かと思ったら山崎裕太てまじでか!この人結構上手いしP様とガチで絡むだなんておいしい役やってんなーと思ったんだけど、山崎裕太ならもろもろ納得です。

最初は3人って聞いてたのにいざ現場に行ったら30人だった!ってのは情報伝達の難しさというか状況把握の難しさというか、秋葉原の事件で散々言われてる問題点だったからそこはちょっとリアリティを感じました。まぁいくらなんでも間違えすぎだろ!とは思ったけどねw。あとおかしな患者を出さずワンポイント的な扱いで藤川を使ったことで、ドラマ全体のテンポがよかったことと藤川自体の印象もよかったと思う。冒頭の梶さんとのイメトレシーンも可愛かったしw。でもなー、本当に藤川はヘリドクとして見こみが全くないんだとしたらさっさと他の病院に移るかこの病院にいたいんだったら別の科に移るかすべきじゃないかなー思うわ。何より患者のために。他にいくとこなんてないって呟きからして何らかの事情があることは想像できるけど、医者個人の事情でグズグズ居座れるほど甘い業界なんかなーと。白石も地元にドクターヘリを入れたいという目標があるんだとしてもどう見ても現場に向いてないんだから、本当に使えるヘリドクを育てる気があるならさっさと入れ替えすべきなんじゃないかなと思うんだけど。まぁドラマなんですけどね!

“前回のコード・ブルー”は面白かったですw。