『コード・ブルー 2nd season -』第2話「自らの道」 

藍沢たんと電話で話せる藤川羨ましい・・・と本気で思った2話でした。今回のP様藍沢たんがやたらめったらカッコよかったんだけど、これまでと何が違ったんだろう。声音がやたら優しげだったからかな。
つーか女は容赦ない言葉をぶつけ合ってる一方で男は励ましたり羨んだりと、なんていうか・・・甘いなと(笑)。
シーズン1では言われっぱなしのうじうじ女だった白石がいつのまにか強気化してることにビビりましたが(本来の素が出てきたということなのだろうし、「誰よりも多く飛べ」という黒田先生の教えを必死に守ってるという理由付けがあるので唐突感は全くなかったけど)、やはりこのドラマにおけるツンツン女の代表と言えば冴島さんで異存はないかと思いますがw、患者に一意見という形で自分の意向とは逆の判断を促す発言をする冴島さんの背後に白石が着用してるフライトジャケットがチラついてんのとか怖かったわーw。冴島さんじゃないけど「白石先生、変わりましたね」って感じw。
冴島さんの彼が元医者だったってのは納得いく追加設定で感心しました。内面もかなり成長してるっぽい藍沢たんに何かを教えたり影響を与えたりするには橘先生はちょっと弱いというか、本人にその気が全くなさそうな分、冴島さんの彼がその役の一部を担うのかなーと。これは結構いい展開だと思う。元々は医者志望だった冴島さんが選んだ男がエリート医師だったってのは納得の選択だし、冴島さんの隣にバリバリやってたころの彼を並べても全然違和感ないしね。恐らく彼が死んでしまう冴島さんメイン回で回想シーンがあると思うので、それちょっと楽しみだわ。


そんでもってこれが一番需要なことなのですが、桔平は三井先生と子供との間に何らかの事情を抱えてるだけでそれ以外はいい人なんですか?それともあの温和な顔には裏があるんですか?どっちなんですかっ!?。それも今後のお楽しみの一つなのでしょうが、桔平に関してはそれなりの心の準備が必要なんですっ><。