『恋する母たち』第4話

木村佳乃の息子は高校から入学した所謂“外部組”で、吉田羊の息子は中学時から不登校ってな話だから三人の息子の間に友情的なソレはないのだと思ってたんだけど、あんな内容のLINEを送り合うどころか三人で会うぐらいの繋がりはあるんですね。
吉田羊の息子がテストの要点と対策だかを母経由で渡してくれとか言ってた記憶があるんで、それ受け取ったお礼ぐらいはしてるだろうし、別に仲良しで全然かまわないんだけど、いきなり息子たちが交流しててびっくりしたわ。特に吉田羊の息子は「引きこもり」設定なのに外で「学校の友達」に会うのは別に平気でできるんだね?と。

で、正真正銘の「不倫」である吉田羊と次回で一線越えるのは確実であろう仲里依紗に対し、木村佳乃小泉孝太郎共々独身なので「恋する」こと自体は問題がないわけで、子供という“障壁”があるにせよ二人と比べてネタ度が落ちるよなーとか思っていたら、登場した「夫と駆け落ちした孝太郎さんの元嫁」が結構なクソキャラで、そんな女と結婚し、他の男と駆け落ちした元妻と今でも会って話す関係を続けてる孝太郎さんも「まともな男」であるわけがないってなことなんですね。悪い孝太郎さんだいこうぶつなのでよーし期待しちゃうぞー!(「めんどくせーな」みたいなの毎回ください!)。


前回を終えた時点で一番興味があった吉田羊と磯村勇斗コンビ(このドラマの場合ペアではなくコンビと呼びたいw)は今回で一気にただの色キチになっちゃったなぁ・・・。劇中で言ってた通り「性欲に支配されてる状態」でいるぶんにはサカってんなー(笑)って見てりゃいいんだけど、磯村くんが「結婚してくれ」と迫るとか一気に興ざめ。50年後も一緒にいたいとか言ってたけどそれ50年後に相手死んでるかもしれないとわかって言ってんのかと。ここはあくまでも性欲のみで突っ走ってほしいんだけどなー。

と思ったら、矢作が見てるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(笑)。

だってこれ自宅のド近所ですもんねw。むしろ目撃したのが矢作でよかったですよねw。いやあ盛り上がってまいりました!w。


サダヲと里依紗コンビは隣の露天風呂の音があれだけ聞こえるってことは、露天風呂でのイチャイチャも隣に丸聴こえということになろうわけで、そのために隣の部屋を取ったのだとしたらどこの温泉に行きどこの旅館に泊まるのかを把握してることも含め丸太郎ヤバ恐ろしいと思うのだけど、それはさておき今回も玉置玲央のパンイチが挿入されていることが一番面白かったですw。