『カラマーゾフの兄弟』第7話


え?なに?まさかの次男が首謀者ってな展開??
そんで愛する女の心を奪った兄貴に罪を被せ、弟も書類を焼いてしまった負い目があるから自分にいいなりで、黒澤家は俺のもんだフハハハハーってな感じ??
役者的には原作通りの展開に期待したいんだけど、これまで描かれてきたものを思うにこの先そういう展開になっても果たして「ドラマ」になるのだろうか?という気がしなくもないしなぁ。
てか三男は父親の机から裁判資料を持ち出して焼いて「もう大丈夫」と豪語してたけど、次男おもいっきりパソコンで仕事してるしもう一度作り直すことぐらい出来るよねぇ?。
そこに思い至らないところが三男の純粋さってなことなのでしょうが、わたしには「この子大丈夫かいな?」としか思えませんw。まぁこの子に親父ぶっ殺すことはできないだろうね^^とも思えたけど。