『王様戦隊キングオージャー』第31話「二千年の愛」

今回もジェラミーがジェラミー節全開だもんでまあ泣いたんですけども、それはさておきジェラミー父は言葉選ばずに言うけど変態さんだと思ってたんですがダイゴーグをかかと落としでぶっ倒せるネフィラ様(はやくも様付け)は全然イケる。むしろイケるだろう!となりました。
というか種族違いでありながらこのネフィラ様をモノにしたジェラミー父はどんな男なんだよ!?と俄然興味が湧くんですけども!。

そして「手の平で転がした」はずの相手からまんまと「手の平で転がされてました」ってんで煽られまくったダグデドさんがわりとガチ目に怒ってて、遊び相手としては“そういう相手”のほうがより愉しそうなのに思ったよりもはるかに沸点が低いというか、煽り耐性ないんですね・・・w。

で、怒ったダグデドさんに送り込まれた「最悪の場所」が「地球」でしたってんでキョウリュウジャーとのコラボになるのか。なるほどこれならキングオージャーの世界観は壊さずにすみそうだけど(さらに言うとこの方法ならばVSドンブラもできるな!)、でもということはどれぐらい経って戻ることになるのかわからないけど「今」チキューに王は不在ということになろうわけで、とすれば王がいない間に各国が攻められることになるのではないかと、普通はそう考えるところだけど、でも王のいぬ間に各国を滅ぼすことが果たして「愉しい」ことか?と思うわけで、その点では安心設定・・・ってことでいいんだよな?(まあ戻って来た王たちが滅んだ国を見てどんな顔をするのか、その顔を見るのは「楽しそう」ではあるけど)。

でさあ、最初にカグラギが飛ばされて、ジェラミーとヒメノとリタが一緒に飛ばされて、そんでヤンマとギラでしたっけ?てっきりそれぞれ別の場所に飛ばされたのかと思ったらみんな地球に飛ばしてくれたのはなんならダグデドさん優しいなとすら思ったんだけど、同じ地球だけど別々のポイントには飛ばされてるっぽいから合流イベントがあるとして、ヒメノとか“あの格好”で地球をうろつくのはさすがに無理があるってんでみんな地球に合わせた服を調達してたりしないかな。もちろん飛ばされた先にちなんだそれぞれトンチキスタイルでw。



ってキング!?さいごキングの声がしたよ!?????。