『仮面ライダーガッチャード』第5話「燃えよ!斗え!レスラーG!」

“三姉妹はその上の立場の者のために動いてる”ことと、“錬金術師以外のノーマル人間とケミーは悪意でなくともつながることができる”ことが解っただけで、あとは特に感想はないんだよな。よくもわるくも。

でもまあ「異なる個性の二人が協力しあって力を発揮する」というテーマに基づき「宝太郎が変身した銃をりんねが撃つ」というシチュエーションを作りたかったということなのでしょうが、それがコテコテの地上げ屋ヤクザ相手に(普通ならヤクザのせいで門下生がいなくなったとなるところが、剛力に恐れをなしてという理由だったのはちょっと意味がわかんなかったw)(しかも警察に剛力を任せるのはいいけど地上げの話は全く解決してないどころか頼みの綱のレスラーGは回収されてしまったわけで、相変わらず軽いノリのなかにハードな描写を入れてくる作劇よな・・・)、とはなかなか攻めたのではなかろうか。
一般人相手に拳銃だすヤクザもヤクザだけど「こうなったら撃つしか!」っていや撃ったらアカンやろ!!w。