『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』第3話

相変わらずどこへ向かっているのか見えてこないものの、夫婦の距離感、関係の良さに対し圭佑に対してどういう感情を抱いているのか見えない子供たちが、「父親」である圭佑のことを頑張ってほしいと応援してくれてることがわかってホッとしたわー。
特に長女とは血のつながりはないわけだし、常に娘の結婚相手を主夫扱いして下に見てる義理の両親の言動もあるし表には出てない(視聴者には見えてない)ところで心理的な距離があって、それもつるつるの存在に影響してたりするのかな?とか思ってたんで、その点についてはほんとに問題はなさそうだとわかってよかった。

そして家庭教師が口述筆記を手伝うと決まるまでのやりとりが素晴らしいw。さほど優秀なようにはちょっと見えないのはソレとしてw、家族ぐるみで言いくるめられる家庭教師の図はテンポ感があって面白かった。

で、「富豪教師Q」が普通に面白そうで困る(笑)。「B型の血しか吸わない」という設定の時点で面白そうなのに吸われた生徒の学力が向上するってどんなドラマなんだよとw。トンデモドラマ好きの血が騒ぐんですけどw。