オリンピックでクワド3回認定おめでとうケヴィン!すごいよケヴィン!!!

正直言えばもうちょい点出してあげてほしかったけど、でもそれはまぁ今期ほとんど試合出てないことも影響してるだろうし、ていうか町田さんとの比較としても妥当と言っていいかなと思うんだけど、でもさぁ・・・問題はさぁ・・・・・・ケヴィンの衣装もだけどさぁ・・・・・・さすがにプル様の点数はちょっとねぇ・・・・・・・・・。

確かにケヴィンはジャンプ以外の要素はそんなでもないし、そのジャンプもクワドを飛んだってだけで加点ガバガバつくような質のものではないからそういう意味では「量」か「質」かって話になるわけだけど、でもそれを言うならプル様こそ『質より量』なわけで、しかもジャンプ以外の要素と言うならばプル様こそ要素をただこなしただけで(わたしはあれを「ステップ」とはみとめたくないわ・・・)それらの間にあるはずの繋ぎなんてただ滑ってるだけで休んでるようなものだもん。
まぁそれが許されるのが「ベストオブプルシェンコ」というプログラムなわけですけども。プルシェンコの歴史であるこのプラグラムでは繋ぎ=暗転のようなものだと捉えるべきなわけで、だからこの場はむしろプル様のドヤ顔煽りを堪能するのが正しい在り方なのだけれども。
だからさ、それはそれでいいんだよね。だってオリンピックで「ベストオブ俺」なんてタイトルの演技するとかネタ以外のなにものでもないじゃん(笑)。こんなこと出来るのプルシェンコだけだぜ?。そんなこと出来ちゃうプルシェンコをまるごと楽しみたいわけじゃないですか。余計なことせずともプル様はプル様なのに露骨な「地元上げ」でそれに水差すようなことしないで欲しい・・・。
でも、ということは、ゆづゆづはこれだけ「盛る」用意があったというのに圧倒的大差で勝たせるしかない演技を見せた、ということなのではないか?と。
つーかゆづが町田さんの点数でた瞬間あっからさまに不満げだったけど、これ完全にヤる気の顔だよねw。俺はやるぜモードw。
そしてその町田さん。
なんだっけ?「この蒼穹の舞台でエデンの東火の鳥というプログラムへの純粋な愛を世界のみなさんに伝えたい」とかなんとか言ってたわよね?w。
蒼穹の舞台』てwww。
蒼穹ってのは青空とか大空とかそういう意味で、リンクを覆う鮮やかな水色をそう表現したのでしょうが、『蒼穹の舞台』とかフツー言えるかあ?w。あーもうまっちーのこの堂々とした廚二っぷりタマランwww。


それから、大輔(とあとアボ)が応援席で楽しそうに応援してる姿に一安心。


いよいよ個人戦。どうか気持ちよく楽しめますように。