オリンピックはそんな甘いもんじゃねーんだよ!

とか思っててほんとすいませんでしたああああああああああああああああああああああああ!
どう見ても緊張してるし序盤は動きも硬かったのにあの大舞台でPさんですら呑まれてしまった空気の中でキッチリ自分の演技をし結果も出したゆづゆづすごすぎて引いたw。初めてのオリンピックだってのになにこの圧巻演技。

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/07/kiji/K20140207007535770.html

凄い緊張しました。単純に喜びたいなと思います。本当にたくさんの方が応援してくださってるなという感覚があったし、自分も楽しんでできました。チームに貢献できるように、精いっぱい演技できたかなと。だいぶこのリンクに慣れてきたと思うので、個人戦に気持ちを切り替えられるようにしたい。

オリンピック初出場の19歳の言葉じゃねーだろこれ。
なんかもうすごすぎてもうゆづゆづ可愛いとか言えないかも・・・とか言いつつアップ中の倒立2連発とか深夜に絶叫悲鳴あげたんですけども!w。
でもゆづ以上に凄かったのはやはりプル様。
こんなプル様見たことないってぐらい緊張してたし、かかるプレッシャーたるや全選手中一番なんじゃないかってぐらいだと思うのに、なにあの圧倒的オーラ。なにこの持ってる感。
ていうか何がすごいって、ヤグや武コーチと第一線で戦ってた人が今Pさんやゆづゆづとガッツリ勝負出来てるというこの事実ですよ!それもオリンピックという舞台で!!。
はっきり言って前時代の演技構成ではあると思うんだよね。曲の解釈とかは言わずもがなだし。でも、それでもプル様の世界がそこにあって、そりゃあ“オリンピック”なわけだから点数出すために滑ってはいるわけだけどでも点数どうこう関係ないってか、もうそういう次元じゃないよねこのひと。地元開催とはいえオリンピックで堂々たるカメラアピに拍手要求だもん。
それでいてスピンの回転速度とかプル様比で最速といっても過言ではないほどで、しっかり進化してる。地元開催のオリンピックで記憶のみならず記録に残る演技をしてみせた。
手術のこととか年齢のこととか思うにどれほどの努力を重ねてきてのこの舞台なのかと。どれだけのことを乗り越えての『今』なのかと。見ていて震えとまんなかった。
いやあ・・・・・・やっぱ生きるレジェンド、まさに神だわ。


そんな神の上に、ゆづゆづの神の上に『HANYU Yuzuru』って名前があるんだよ。すごいね。すごいね!。


でもアボが・・・・・・・・・・・・・・・
プル様が作ったあの雰囲気の中リンクに出てきたアボの顔色が蒼白通り越して死人のようで、うわあああああああ!アボやばいいいいいいいいいいい!と思ったら案の定・・・・・・。
なんだかんだでギリギリまとめたアモディオに対し、全米のあの神演技のあとでこれはいろんな意味で辛すぎだし厳しすぎる・・・・・・。
これで厄落としできたと割り切って個人はがんばれ!って言いたいけど、でもアボってこういうの引きずるタイプだし、引きずる中身が重すぎるよな・・・心配だー。