『TAKE FIVE 〜俺たちは愛を盗めるか〜』第5話

おいいいいいいいいいいいいいいいい!峰竜太が率いるあのアニメチックな偽テイクファイブなんだよオイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!
ハッキング勝負で吾郎さんを圧倒するフード被った相葉っちはマジキチカッコいいし(相葉っちの映像史上ぶっちぎりNO.1よコレ!!!!!)、表向きはスーツ着用のビジネスマン(だけどどう見てもカタギじゃねーw)だけどガードマンを余裕で無効化させる武闘派久保田くんはクールカッコいいし、もちろんメイサは言わずもがなだし、もうメイサから受け取ったブツをニヤっと笑いながら相葉っちに見せる久保田くん→それみてヒャッハー相葉っち、そんでもって追ってきた唐沢に気づくと車を出しながら舌をべろ〜んって出す相葉っちが!!この相葉っちがキチエロかっこいいのなんのって!!!!!なにこの美形コンビ!!!!!!!(妄想超加速!!!)
いやぁ、前回の感想で吾郎さんととーりと入江くんの合コンはレベル高いと書きましたが、メイサ・相葉っち・久保田くんと比べると『普通』と言わざるを得ないわ。
ていうかこの話って劇画チックじゃん。その世界観にこの三人の『怪盗チーム』は見事なまでにハマってて、それに比べるとテイクファイブはなんていうか・・・・・・もっさりしてんなあと(笑)。
でも偽テイクファイブのリーダーは峰竜太。なぜか峰竜太。ここに佐藤浩市とか中井貴一とかあと國村隼あたりのいかにもソレっぽい人を(出演してくれるかどうかは別の話として)配役するのではなくあえての峰竜太だと思うんだけど、例に出した三人あたりだと偽テイクファイブの力関係というか、元テイクファイブであるリーダーがメイサたちを仕込み育てたんだろうなーと容易に想像及び納得が出来てしまうけど、ただのオッサンしかにしか見えない峰竜太だとなぜ峰竜太にこの美形トリオが従ってんだ!?と思ってしまうし(このオッサンがこのキチエロ相葉っちと一皮剥いたら絶対狂犬に違いない久保田くんの手綱をどうやって握ってるんだと!)、このオッサンがこの三人を率いてるってなると俄然底知れない感じに見えてくるわよね。ええ、ポジティブ解釈にはちょっと自信がありますッ!(笑)。
てか怪しいと言えばテイクファイブのたまり場であるバーのバーテンダー役の鶴瓶息子なんだけど、一瞬こいつが偽テイクファイブのスパイなんじゃ!?と思ったんだけどでも峰竜太の言うことを信用するならば今現在偽テイクファイブは4人らしいから少なくとも数には入ってないってことだよね。
こいつも実は元テイクファイブの血縁者とかだったらどうしよ(笑)。あ、というよりもむしろこの店は先代テイクファイブ時代からアジトとして使われてて、鶴瓶息子の父親も当時こうやって場所と酒だけを提供する寡黙なバーテンダーとしてここにいたってなセンか。
ていうか今ふと思ったんだけど、先代テイクファイブって六角さんと峰竜太と橋から飛び降りようとしたおじさん(タモツ父)と、あと唐沢ってことよね。残り一人が所謂リーダーだとしたらその人によって印象ガラっと変わる可能性はあるけれど、この4人を見る限りではこう・・・・・・「華麗」とか「颯爽」とか、そういう言葉は似合わないよねw。言うならば「痛快」とかそんな感じw。
とすると、やっぱメイサ・相葉っち・久保田くんはテイクファイブとは違うってことなんだろうなぁ。だって相葉っちと久保田くんは間違っても前回の晴登と岩月の赤外線対策コントなんてしなさそうだもんねw。
てか峰竜太が何を企んでるのか知らんけど、晴登を利用しテイクファイブ=帆村を潰そうとしてるのだとしたら狙うべきは晴登ではなくバリバリの現役警察官である岩月の方だと思うんだけどなー。泥棒活動に際し岩月が全く表に出ないってんならともかく普通に顔出ししてるしw、てかあの店がたまり場だって判ってんだから店張ってりゃおのずと現在の帆村の仲間も割り出せるであろうわけで、なぜ晴登を狙ったのだろうか。
・・・・・・ってヒロインだからですよねー(笑)。帆村に「ハルトオオオオオオオッ!」って叫ばせたいからですよねー(笑)。


で!。
今回岩月がハッキング勝負で相葉っちに完敗してたけど、岩月って別にそっち方面の専門家ってわけじゃないよね?。むしろ晴登こそが専門家なわけで、自身にかけられた容疑を晴らすべく松雪さん監視の元ダヴィンチの売買現場を巡って相葉っちとハッキング対決!!なーんて展開になったりはしませんかねー?。そんなことになったらわたし発狂しますけど(笑)。