『八重の桜』第16回「遠ざかる背中」

なんという孝太郎さん慶喜外道無双!!ついに本領発揮キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ここ数回の孝太郎さんの見事なまでの慶喜っぷりは、なんだろう・・・作品と役と役者が奇跡的なレベルでマッチしてるというか、なんかもう役者・小泉孝太郎の奇跡の瞬間をわたしは今リアルタイムで目撃しているのではないか!?
・・・とフルフルしてたらそれ以上の爆弾が控えておった。
なんだこの孝明天皇と容保様の「魂で繋がってる感」。
つーかそめそめ孝明天皇の口から発せられる『人払い』の凄まじいまでのインパクトたるや、わたしは平伏すしかなかったです。
そめそめ孝明天皇自ら近づいてきた瞬間のキターーーーーーー!容保様逃げてえええええええ!キターーーーーーーーーーー!!!というわたしの興奮は尋常じゃなかった。


八重さんに戻ってろと言ったのに言うこと聞いてもらえなかったり、うらさんを探しに(助けに)行ったはずなのに担がれて帰ってきたりと今回の尚之助さんはなかなかのヘタレっぷりでこんな尚之助さんもよいですなぁ〜(デレデレ)。でも八重さんに抱きつかれ抱きしめるところはしっかりと色気ダダ漏れ。ていうか髪を見出し顔を汚しながら八重さんに送る目線がエロいのなんのって、非常時(火事)の最中に色気出しすぎですよ尚之助さん!!(笑)。