『名前をなくした女神』第3話「今、試される親子の絆」

羅羅ちゃんの将来が心配です・・・・・・。女こえーよ・・・・・・・・・。
ただ仲間はずれにするぐらいならともかく、自発的に『親の目』を意識して暴力事件を装うとかスゴ腕すぎんだろ。羅羅ちゃんによる「リベンジ」は、親がなんの気なしに話したこと、今で言えばそれこそ放射能について無知なバカ親が言ったことが結果として子供の世界で“イジメ”という形で現れてしまっているという現実を象徴するエピソードということなのでしょうが、羅羅ちゃん役の子が無駄に達者だもんで、おまけに健太役の子が追い詰められた表情も声を出さずにボロボロ泣くのも上手すぎるがためにムカつくのなんのってなぁ。つーか進藤家は父ちゃんがあんなにも気のいいカバなのになんでこんなに悪知恵働きまくりの娘に育ってるのかと・・・。やっぱ原因は人んち、それも同じ幼稚園に通ってる子の家から「ちょっと借りるだけ☆」と言い訳しつつ子供の服やら靴やらを平気な顔で持ち出せる母親だろうなぁ。すんじ女見る目なさすぎだっぺ。
お目当ての安野家は汗だくで走って帰ったのに家に電気が付いてるのを見て「間に合わなかった・・・」とまさに絶望を絵に描いたような顔をする妻(オノマチ)→無言+真顔で妻子を迎える夫(一生くん)→ニッコリ「おかえりっ☆」 このコンボが恐ろしすぎた(笑)。前回は真っ暗な家の中で待ってたのに何で今回は電気つけてんだろ?と思ったところでそういうことかと。結婚はいいぞーワハハとか言いつつ目が全く笑ってねええええええええ!!!。予告にあったあすなろ抱きで「無駄遣いするからな〜」は予想してたような甘いものでは全くもってなかったわけですが、でも今回はちょっと鬼畜不足かなー・・・部下が帰ったあと絶対「脱げ」って言われてるはずなのになあああああああああああ・・・なんて思ってたら次回予告が一生祭りでウッハウハです!!!安野家熱い!!(笑)。



てかマルモと名前〜の感想を並列したのは偶然ってか単なるわたしの都合でしかないんだけど、このご時勢この内容でフジテレビに『絆』とか言われても鼻で笑っちゃうわ。