『名前をなくした女神』第6話「そして来た、最大の危機」

今回の一生くんもとてもいい変態眼鏡でございました。杏にこれ以上ちひろを苦しめるなと言われた瞬間のヒクつきっぷりと、その勢いでいつものように妻をネチネチ甚振ろうかと思ったらマジギレされて固まる攻められ弱さが最高すぎるw。なにやら予告で怒りに駆られてというよりもむしろ泣きそうな感じで叫んでたし、ついに一線を超えたちひろと安野家がどうなるのかめっちゃ楽しみ!!。
で、変態鬼畜眼鏡は社内セクハラをやったのかやってないのかどっちよ?まずはそこハッキリしよ?。劇中では女子高生に痴漢してる現場を目撃してるわけだからちひろにとっちゃ「ヤッた」で決まりなわけで真相なんぞどうでもいいってな流れになってますが、俺にとっては(妄想ネタ的な意味で)そこ結構重要なんだぜ!。
それと同時についに本格的不倫へ突入するっぽいレイナ様とハギーのロマンスの行方も興味シンシン(笑)。本宮旦那の気持ちも分からないでもないってか、そもそも価値観=人種が違うんだろうから同種の女に安らぎを覚えてしまうのはある意味仕方ないのかなーと思ってましたが、でも今回の病室シーンで同情心ふっとんだ。妻が煙たいのはいいけどそれと娘は別だろうがと。娘がいるってのに“他人の子”にああもあからさまな愛情向けるのはさすがに酷いわ。他人の子が自分の父親を「パパ」と呼んでる時点で意味がわからないだろうにその上おそらくあの時のパパの表情は物心ついて以降見たことがないような笑顔だったんじゃないかなーと。子供って敏感だし、特に彩香ちゃんは親(特に母親)の顔色窺って生きてるような子だから確実にあの時あの場に自分の居場所がなかったことを本能的に感じたと思う。彩香ちゃんがいい子なだけに可哀想すぎる。遠足に行けないんだろうなぁ→行ける!!!→自宅の庭でお弁当・・・な爽くんもそうだし、もちろん攫われそうになってる健太くんもそうだし、子供たちがモロ巻き込まれまくってて気の毒だわ・・・。とりあえずレイナ様は慰謝料がっぽりふんだくり大学卒業までの養育費もキッチリ確約させて離婚するべきじゃないかな。母親まで抱きこんでる幼馴染に勝てるとは思えないし。でも片親じゃお受験は実質ムリなのかなぁ。
・・・ってハッ!?それでレイナ様とハギーの仲が接近するのかっ!?となると当然ハギーの狙いはレイナ様の慰謝料か。なるほど(笑)。