『八重の桜』第1回「ならぬことはならぬ」

予想以上に俺好みの男前ワラワラドラマすぎて観終わってからしばらく茫然自失状態に陥りました(笑)。
頭上から西島さんを見下ろしニコッて笑う博己くんとか、夜遅くまで勉強してる西島さんの様子を肩越しにうかがう博己くんとか、西島さんが猛ダッシュしながら必死でついてくるちょっとどんくさそうな博己くんに「先行くぞ!」って言うのとか、博己くんがドンって突き飛ばされて尻もちつく西島さんの下敷きになるのとか、おいこれヤベエだろう!ヤベエだろう!!この剛と柔的なコンビ感ヤベエだろうがあああああああああああああああああ!!!。
つーか佐久間塾が象山先生筆頭に胡散臭い男前揃いでなんというめくるめく男の園!!!!!。
むしろ佐久間塾のドラマが見たいとかなんとかゴニョゴニョ(笑)。
ていうか生瀬が勝海舟おぐりが吉田松陰とかちょっと混乱するよね^^(ていうか貴重なイケメン枠になぜ生瀬^^)。
一方の江戸城はコッテリとしたおっさん祭りでこれはこれでウッハウハ!。
早速火花散らす榎木孝明井伊直弼伊吹吾郎徳川斉昭とかザ・時代劇ってな感じでワクワク笑いこみ上げたし、伊吹さんが生意気言う若造にお前に会津藩主はちと荷が重いんじゃ?とチクリ刺しつつ持ってた扇子を「・・・・・・パシィッ」ってする「・・・」←この間この外連味がタマラン!(笑)。
そしてそんな暗黒空間にひっそりと咲く一厘の華・綾野容保様にマジ悲鳴あげたし!。
もうまさに線が細くて生真面目で養子という立場から自らを抑圧するナイーブなお殿様ってな感じでそれでいて八重が速攻ノックアウトされてしまうだけのふんわりとした優しさが滲み出てて、ついに俺の理想の容保様がいまここに・・・っ!(じいいいいいいっん!)。
初回でこれなのにこの先有起哉にたくみさんに池内に勝地に玉鉄にムラジュンに、ミッチーに反町に加藤雅也に吉川おやっさんに小市さんに、それからそめそめに、ていうかていうか孝太郎さんの慶喜さんが!予告にいた弓構えてる孝太郎さんの慶喜さんが!!!おにぃ超かっこいいいいいいいいいいいいっん!!!!!。
・・・わたしの下半身もつかな^^^^^^。
あ、冒頭で登場したオダギリジョーはただのオダギリジョーでしかなかったので多分大丈夫です(笑)。


あの歳にして銃器マニアな八重さんを柱の陰からジト目で見てる父ちゃん松重さんはワロタけどw、子八重めちゃめちゃ可愛いくて達者だなーと思う一方でこの子を博己くんが嫁にするとかどっからどう見てもロリコンなのはどうしたもんかなー?w。